2009/3/30 月曜日

■ PCゲーム環境をノートにうつしてみた

Filed under: PC,ゲーム — inor @ 6:42:57

時々友達と遊ぶゲームがパンヤと東方緋想天なのでこれならノートのvistaでも問題なく動くだろうと、ゲームをインストールしてみました。

んが、ゲームを2つインストールしたかっただけなのに脱線したりトラブルがあったりして日曜の5時間くらい使いました。アホかおれは。5時間あったらナナドラのLVが5くらい上がるぞ。

以下長い愚痴みたいな・*:.*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。 .。.:*・゜゜
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2009/3/19 木曜日

■ wizpyが来た

Filed under: ガジェット — inor @ 23:26:56

新型のiPodが発表されてその大きさなどにUSBメモリかよとビックリしているわけですが、そんななか極一部で話題になった3000円wizpy購入。
1月にamazon注文したときは在庫確保が出来なかったとのことで注文をキャンセルされたのだけど、最近また在庫確保するから買ってね!と言うメールが来て、sansa C240あるしいいやと思いいったんスルーしておきながらも再度思い出してページを見たら在庫があったので買ってしまった。

本来ならこの約10倍の価格の商品なのだけど、筐体を見る限りは高級感とかもなく3000円だなあという商品。
sansa C240のほうがかっこいい。とおもう。

中身がすごくてなんとメモリにLinuxが入っていてUSBからブートできるマザーならPCに繋いでおけばLinuxが立ち上がる。だからなんだといわれればそこまでだし使うシチュエーションが思い当たらない。なので人気が出ずにこの有様というわけですなあ。自分の環境持ち歩けるとはいえlinuxだからなあ。需要はないよなあ。

元が4GBで、そこにlinuxが1GBくらい入っていて、実際音楽に使えるのは3GBくらいというのが微妙判定されている。世間的には3GBくらいだと話にならないようです。

音楽プレイヤーとしては実に普通。起動が遅いのが難点だけど俺が今まで使っていたヤツも概ね遅いので特に気にすることでもなく。カスタマイズによっては10秒から6秒に短縮できるようです。

wizpyは起動済みのPCに繋ぐとマスストレージとして認識されるのでUSBメモリとしても利用可能。
sansaに比べると曲の追加がとても簡単でこれはとても良い、っていうかsansaはその点がかなりうんこなので不満だった。
しかもsansaは曲選択すら苦労するし。
ちなみにUSB音源としても機能するので、繋ぐ度にサウンドが奪われるからこの機能はわかる人は無効にしておいた方がよいとのこと。うちは転送時や充電はノートの方に繋いでるので音を奪われてても特に気にしてなかったり。あー、そうだ。マイク端子もあるのでskypeとかに使うヘッドセット接続デバイスにもなります。これは地味に嬉しいかも?

で、これ、ファームの解析とかされていてスキンやフォントを自由に変えられるのがけっこう良いです。
はちゅねみくのが有名ですね、おれもとりあえずそれ入れてみました。

しかしパッケージあけてからろくに充電もせずにその辺ぜんぶ入れ替えてから電源の入れ方とか探したのは俺くらいなもんだろう。リブートしますと出た後うんともすんとも言わなくてファームアップ失敗していきなり死んだかと焦った。単に電池が足りなかっただけみたいだったけど。
あとUSB接続中に充電しているのかされていないのかもぱっと見でわからなかったしマニュアルはなんか順番立てて説明がなくてものすごいわかりにくい気がします。

ラジオの受信感度はめちゃくちゃ低いです。自動で受信できるバンドをプリセットに溜める機能使ったら、窓際でやってもひとつも溜まらなかったw 知ってるバンドに手動であわせてセットしたけどその状態でもあんまり聞こえない。これはラジオ機能はダメだw

linuxの領域も消してしまおうかなと思ったのですけど、そんなに容量困っているわけでもないのでいいかということに。

とりあえずまだまともに使う機会がないので使用感はまたこんど。

2009/3/13 金曜日

■ Cordless Optical TrackMan TM-400

Filed under: PC — inor @ 17:18:13

ノート用にトラックボールを購入しました。
いろんなポジションでだらだら使いたいから無線がいいやって事でいろいろ心配はあったもののTM-400を選択。

まず最初の5分の印象としては『地雷踏んだかも~』と、いうこと。

購入前の懸念点に
・エンコーダーが指の動きにたいして十でなくX方向を向いている
・左ボタンが親指のとこにある
・右ボタンは限りなく誤爆しやすいらしい

というのがあったのですが、どれも恐らく慣れで解決します。

届いたやつにはボールにちょっとこすり傷が入ってたとか、注油する前は驚くほどボールの動きが渋くてびびったとかでいきなりテンションダダ下がりな出来事もありましたがあまり気にしないことに。ボールのアップ写真はちょっとキモイですねすみません。

大きさはマウスより一回りでかい感じ。俺の手は大きい方なので収まりはいいです。
無線の受信機は、27MHz帯のとき使われてたあれ、というか27Mhz帯だとおもう。
何年前の設計のままだこれ。10年近いんじゃないのか?
本体は真横から見ると生マグみてえ、とかちょっと思った。

setpointがすでに入っている環境に繋げたらそのままちゃんと認識はしましたが初回は再起動が要求されます。
ちゃんと角度設定用の新しいタブも追加されております。角度の補正をしたらマウスもななめっちゃうのでは!?と思ったりもしましたが他に繋がっているマウスには影響しませんのでしたのでご安心を!(そんな人は滅多にいないとおもうが)

補正前に人差し指だけでころころしているうちはなんかこう、うーん、あれあれ?って感じでしたが、指を置くポジションを以下のようにしたら補正無しでも結構しっくり来たかも。

親指 左ボタン
人差し指 ホイール
中指薬指 ボール
小指 右ボタン

このポジションだと補正無しでも指一本で回してたときよりも結構いい具合になったのでこれが想定されているポジションなのかもしれない。いやでも箱絵ではもろに人差し指でしか触れてないな。
んが角度補正後も上下左右にシャーッと動かしたいときにはやっぱり斜めにスッ飛んで行ってしまうのでやっぱりあれだ、うん。

ホイールはかなりコシのあるかっちりしたコリコリ。押し込みによる誤スクロールもこれならおこらないけどスクロールしまくるのはつかれそう。他のスクロール補助ソフト入れたほうがいいやも。kuru2とか人気ですけどこれちょっとカウント数がフリースピン並みにすごいのでうちではちょっときついかも、俺はボタンと併用するやつのほうがいいかも。

人差し指の所にも左クリックボタン欲しかったわあ。親指でも人差し指でも押せてもいいでない? ホイールの右隣くらいになんか欲しかった。ホイールにチルトと、ボールの周りにジョグホイール欲しかったですね。プレジションジョグホイールとかあったら最高でないですか。ボールがはまってるジョグホイール形状はケンジントンに特許とられてるかしらん?

無線は障害物無しなら1.5mほどまでが安定かなあ?

慣れてないせいかポインタを動かした後に指を離すときにちょっとポインタが動いてしまうことがよくあるので、手を離すときは落ち着いて。焦っちゃダメ。

というわけで、なんか文句ばっかり書きましたけど、1時間くらい使うとどれもあんまり気にならなくなってましたが、やはり併用していく場合はマウスより良くなりそうは予感は無いかなあ。まあ興味本位で買ったのでいいのですが。

そして結局自然に触るとポジションは以下のようになるわけで。

親指 左ボタン
人差し指 ボール
中指 ボール
薬指小指 右ボタン付近

ボタン設定はデフォルトのまま、角度は何回か調整して横方向がいい具合になるように調整。

setpointの速度設定はTM-400は左から4つめ。
G5(感度は1000)とMX-Rは真ん中。
ポインタの加速はすべて低。
MX620も同じ速度。

キーボードが2つに、マウスが3つに、トラックボールが1つ繋がっているという変な環境ができあがった。

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