2009/3/4 水曜日

■ media player classic のフルスクリーンモード維持

Filed under: PC — inor @ 6:44:20

うちはデュアルモニタ環境なので動画を見るときはたいてい大きい方のモニタに動画をフルスクリーンで表示して見ながらもう一個のモニタではweb見てたりチャットしてたりするのですが、media player classic(以下mpc)を入れ直したりすると、動画をフルスクリーンにしたあとに他のアプリを操作しようと思ったら、mpcのフルスクリーン状態がはずれてしまうことがあります。 で、久々にその状態に陥るとどこの設定をいじるとフルスクリーンを維持できるんだったかなあと忘れてしまい結構探すのが大変なので、blogにメモをしておくことにしました。

media player classic のフォーカスがはずれるとフルスクリーンが解除してしまうのを防ぐための設定を忘れないようにメモ。

Option > Play back
Output > Auto-zoom > Auto Fit にする

これだけでok。
レッツながらライフ。

ちなみにフルスクリーン状態では上にアプリを表示することが出来ないのと、mpcにフォーカスがあるときにAlt+TABを使うと強制的に解除されますのでシングルモニタではなんの必要もない情報です。

2009/3/2 月曜日

■ Radmin

Filed under: PC — inor @ 4:38:14

ノートの画面をデスクトップPCの中に表示するために試用し続けていたRadminの試用期限が来てしまったのでオンラインで購入手続きをしたのですが、キー発行まで~2営業日て、先に目立つところにどっかに書いといてよw

気に入ったんならとっとと買えと言うことですか。
vectorのプロレジ経由だからですか?
実はほんのりそんな心配はしてましたが気がついたら残り1日のとこまで来てましたw

いまどきオンライン決済したらすぐ自動処理でキー送ってこいよと思うのですが、贅沢かしら?

ちなみにRadminは長期間接続とかでもトラブルほぼ出ないし、接続中にサーバー側がログオフされることもないし、単純にレスポンスも早いしかなりいいです。

クリップボードの自動共有機能は持っていないので、IPクリップボードというソフトを使って共有してます。(任意操作での送受信は出来ます)
以前はClipLanを使っていたのですが、何が原因なのかイマイチわかりませんがうまく仕事をしてくれなかったのでいったん使うのをやめました。vistaが悪いのかプリインストールのノートンが悪いのかはてさて。vistaのfirewallやらノートンからは許可与えてあるんですけどもまだ何かどっかで引っかかってるのかなあ。

あとdv5にプリインストールのノートンの試用期限は2ヶ月しかついてなかったのですけど、残り30日の時点から毎日もうすぐ更新期限がきますとダイアログを表示して鬱陶しいです。短い付き合いだった。

2009/3/1 日曜日

■ MX-Rが修理から帰ってきた

Filed under: PC — inor @ 0:15:58

頻繁に充電不良を起こしていたMX-Rをサポートに送り出してからちょうど一ヶ月。
やっと送り返されてきました。

2週間で帰ってくれば御の字かなと思っていたけど帰ってこないので、修理をお願いした原因の充電不良の症状は出たりでなかったりするから検証に時間がかかるのかもなあ、とか、単純に順番待ちが長いのかもなあ、とかおもったりしてのほほんとすごしておりました。

G5-TとMX620があるおかげで無くても別に困らずそんなにやきもきしなかったということもありますが、テキストとかログをどかーっと読むときとかスクロールさせたいときはさすがにストレスでした。


ほんで、送り返されてきたMX-Rは未開封箱入りの新品に変わっておりました。
これは充電インジケーターLEDの仕様が変わっている現行型ですね。
正直嬉しい。logocool太っ腹。保証書は無くさないところにしまっておきましょう。
ちなみに新旧見分け方は、電池のマークが貫きの斜め線入りになっていることと、充電クレードルのコードが直づけになっているのが現行型です。

現行型ではなんで充電インジケーターが変わったのかというと、初期型のインジケーターは使っている間はほぼ常に発光しているせいで、電池の消耗が多いという問題点を抱えていたそうなのですが、現行型では常に表示することをやめて、大幅に使用時間を延ばしたのだとかなんとか。たしかに動き始めで数秒点灯しますが細々と操作しているときでも消え、マウスが動いている限りは消えたままです。しばらく放置して動かし出すとまた点灯して消える。みたいな。前は動いている間ずーっと点いてた気がします。

いままでは朝からがっちり使うと夜には電池は殆ど無くなってしまい、2日連続使用に耐えられませんでしたが、現行型がどうなるのか少々楽しみであります。

PCにドングルを繋いだところsetpointの設定が前のが受け継がれてなくスピードやボタンの割り当てが初期化されていたのがちょっと気になったけど、修理に出している間にsetpointを入れ直した記憶はないのでsetpointの設定がまるごと消えたんだったかそれともマウスが新しくなったから種類は同じでもちゃんと違うマウスとして扱われているのかよくわからない。つか違うマウスなんだから同じ設定引き継がなくて当然か。まあこれは新しく設定し直してやれば済むことなんだけど、ホイールを中央ボタンに設定できるようになっていたのは少し驚いた。でも検索ボタンを中央ボタンにすることは出来ないのね・・・。

以前のMX-Rはたとえuber optionを入れてもホイールを中央ボタンとして扱うことは出来なかったので検索ボタンを中央ボタンに割り当てるのが定石だったのだけど、これはsetpointのバージョンアップでこうなったのか製品のバージョンアップでこうなったのか、それもよくわからないw
どのみちホイールボタンを中央ボタンには使わないけれどとりあえず選択肢が増えたことはいいことだ。

というわけでいつも通りlogiスレのあれでMX-Rカスタムとuberと日本語化を実行してみたらMX Revolution Mk2って表示されてた。なるほど。やはり別物扱いか。

そういえば検索ボタンのクリック感が変更され、カチッカチッと鳴るようになりました。

:: ホイールについて
気になること発生。
MX-Rのホイールは感触最高。コキコキ感ならMX-620でもかなりの物だし、スルーモードへのオート切り替えのあるMX-Rはなお最高。という感じなのです。
有線のGシリーズにもこのホイールを搭載してほしいものだ。Gシリーズのホイールはこれらに比べたらグニュグニュ。

と思ってたんだけど、Mk2ってクリックモード時のコキコキ区切り感弱くなってないかこれ?遊びが多くなったような?
もっとはっきりしっかりしたコキコキ感とコキとスクロールの連動感があった気がするんだけど、しばらくMX620ばっかり使ってたから元の印象忘れたのかなあ? 今後はホイールのコキコキ感最強としてのおすすめはMX620と言うかもしれない。
初期型はクリックモードでコっとスクロールし終わった後に指を離すとちょっと戻るとか無かったのになあ。これはホイールとしてはだいぶ評価低くなったかも。

ホイールの機械的感触はさておき、ソフトによっては早いスクロール命令を取りこぼすことがあるのは相変わらずで微妙にゆっくり操作してやらないとならないソフトが存在します。
Firefox上でクリックモードをつかってぐいぐいとスクロールさせているときにホイールの操作を取りこぼしてスクロールが遅くなったり、Datulaみたいにフリーモードの高速回転に反応しないアプリがあったり。ホイール命令を与えるディレイモードとか欲しいかもねー。ホイールの操作にスクロールがついてこないソフトはちょと不快。どうも書き換えが遅いところで発生スルっぽい。処理待ちでホイールの判定が届いてないんだろうなあ。

こんどmicrosoftからでるSideWinder X8 MouseというBlueTrackを採用しているゲーミングマウスがとても気になっています。
ホイールはぬるぽでは無いけど感触はどうだろう? すごく気になる。G5よりいいなら作業用マウスはX8にしたいかもしれないけど正直なところ買わなくてもG5でなんの問題もないと思う。

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