■ ヘッドランプを新調した
いつも使っているヘッドランプをキャンプにもって行ったら困ったことがあったので、Amazonで評判のいいヘッドランプを買いました。
スペックはこんな感じ。単三電池一本で動いて、Lowモードで24時間持つというのがひかれました。
モード切替にちょっと癖があって、スイッチをいれて点灯させてあまり時間が経たないうちにもう一回押すとLowに、もう一回押すと点滅へと切り替わります。すこし時間をおいてスイッチを押すと消灯します。 最初この仕組みが分からなくてどうやって切り替えるのだろうと半押ししたりしてみたりしていましたw
付属品。単三電池と収納ケース。ケースは無くてもいいけどあるといろいろ入れることが出来るのでちょっと嬉しいですね。キャンプ用品袋になりそうw
コリメーターレンズなんですけど、レンズの真ん中に穴が開いてます。おもしろいなあ。仕組み的に照射範囲はあまり期待できなくてスポット型ですわい。といってもさすがにガチガチの精度のある物では無くて、緩い感じのスポットなので実用上は大丈夫ですし、点灯させると殆どの人の第一印象がうおっ、まぶしっ!になるとは思います。手元を照らすとか、キャンプのマッタリタイムや星撮りでは強すぎて困るかもなあ。
右がいままで愛用していたホムセンで買ったヘッドランプ。何年使っているのか分からないのですが、田舎暮らしにはとても便利です。
明るさや照射範囲にそれほど不満は無いんですが、ちょっと大きいのとゴムがべろべろになってしまっているのと、スイッチの位置がいいところにありすぎて、キャンプとかにもって行くと鞄の中で点灯してしまうことですね・・・。これが新しいのをかった理由。
照射イメージ。照射角度と明るさ、色温度の違いがおわかりでしょうか?
旧は広くポワンとてらす感じ。新しいのはずばっと前を照らす感じ。Lowでも20mくらい先も余裕で照らしてくれます。といっても光ってるところ以外がまったく見えないのかと言われればそんな事も無く、集光から漏れる光や当たった先の拡散光でふつーに見えますよ。
HiとLowの違い、ほとんど差がわかりませんね。若干Lowのほうが暗いんだなーって程度の差。外で使っていてもLowで問題無いです。むしろLowでも手元を照らすには明るすぎてディフューザーを付けたい気分。
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