■ Windows7 x64 にメッセでハマリ
windows7 Ultimate x64をノートに入れました。
ちなみにシステムドライブの他に空き容量に余裕のある外部HDDがある環境で、
元がVista Home Premium x86なので同じドライブに新規インストールとなります。
前準備としてMacrium Reflectでシステムドライブの完全バックアップイメージを作っておきます。(Macrium Reflectの復旧用起動CDは作るのを忘れずに。)
そしてWindows 転送ツールでwindowsの設定のあれこれを外部HDDにバックアップします。
バックアップイメージを作る観点から見て、システムドライブは小容量に限る!
さらに普段使う主要アプリの設定のバックアップは事前に行っておき。
あと一応OSやofficeなどのプロダクトキーも確認して控えをとっておきます。(俺は忘れてた)
で、それらが終わったらDVDからwindows7のインストール。
今回は新規でまっさらな環境を作りましたので、インストールが終わったらまず転送ツールでの書き戻しを行い、その後に各種ドライバとアプリケーションをセットアップしたりして以前の環境に戻します。
これがまた以外とあっさり以前の状態に戻ります。
後述のLive系のトラブル以外はvistaで使ってたFirewallのOutpostが動かなかったのでcomodoにしたくらいで殆どokかな。
x64になったからpicaviewが使い物にならなくなっちゃったのは惜しいけど。
今回のハマリ。
これは自分のミスだけど、メーラーのレジストリが転送ツールで保存してくれてなかったり、officeのプロダクトキーを控えるの忘れたり、Live messengerを含むLive系のアプリが何一つインストール出来なくなっていたり。
メーラーの設定や、Office等のは、Macrium Reflectでインストール済みの7のイメージをとった後に、復旧用CDからvista環境に戻していろいろ確認して外部ディスクに置いておき、再びwindows7のイメージを書き戻してそれに反映で解決。時間はかかるけどある意味楽。
Live messengerはインストーラーのエラーが解決できず、もう放置しようかと思いましたが他のPCからインストール用ファイルもってきて無理矢理入れました。
ちなみにエラーはこんな感じ
hr:0x80070003 エラー
Visual Studio Runtimeが壊れていますので入れ直して下さいうんぬん。
なんかすごくレアっぽいエラー。
俺の知る限りでは周りでこんなのでてメッセンジャー入れられなかったのはうちだけ。
まずVisual Studio Runtimeの入れ直しを試みるも、どこでどのRuntime入れ直すんだよ?という大問題と.NetFramework類とかそれらしいモノがまったくダメぽ。βの4も突っ込みましたが意味なかった。
んでMSのサポート情報
http://support.microsoft.com/kb/910336
試すも徒労におわる。
最終手段、他のPCで入れたモノを無理矢理もってくるを実行。
こちらを参考にしました。
[x64] Windows Live Messenger 2009の導入方法
結果これでメッセンジャーがインストール出来て良かった良かった的な。
しっかしメッセの部分だけ地味に大変だったなあ。
今後のためにおいておく livemessenger.zip
これは自分用なので勝手に使ってトラブルおきても知らないよ(*‘ω‘ *)
TrackBack URL :
Comments (2)
私のPCでも同じ現象が起こっていましたが、こちらのサイトが参考になり、無事にメッセンジャーを導入することができました。
ありがとうございます!
コメント by えるなと — 2010/6/21 月曜日 @ 23:25:54
お役に立てて何よりです(*‘ω‘ *)
MSはふつうに単体で完結するインストーラーも置いておいて欲しいですね…
コメント by inor — 2010/6/22 火曜日 @ 6:38:39