2022/2/2 水曜日

■ ARK 孵化装置の懐胎モニタリング

Filed under: ゲーム — inor @ 22:16:32

ARKのジェネシス2から追加された孵化装置は卵から生まれてくる恐竜のステータスを見ることが出来て強い恐竜を作り上げていくのにとても便利なのですが、実装当初は妊娠タイプの恐竜のほうは見ることが出来ませんでした。

しばらくしてその機能がついたアップデートがあったのですが、その機能の使い方についての解説が一切なく、調べてみても「近づけば見ることができる。」としか書いてない説明ばかり。スクリーンショットなどもほぼなし。ということで使い方です。


孵化装置のメニューに懐胎モニタリングという項目があるのでここまではみんなわかるはず。これを選ぶと5分間の特殊バフが付きます。

この状態になるとお母さん恐竜のお腹とかを見たら赤ちゃんのステータスが見られるようになると思うじゃないですか?


ところがどっこい妊娠させた恐竜に近づいても普段のステータスが表示されるだけで何も起こらず、Fでインベントリを開いてみても自分のメニューを開いても孵化装置側にもなにも追加はなく「?????????」 となっているうちに生まれるまでが早い設定にしてある場合は子供は生まれてしまいます。


ではどうしたらいいのかというとお母さん恐竜でEを長押しして恐竜のメニューを開き、バフの間に追加されるメニューの「懐胎モニタリング」と選ぶとステータス表示と堕胎のメニューがさらに表示されるのでそれぞれ必要な方を選びます。


するとお母さん恐竜に近づいたときに孵化装置の卵のステータス表示のように子供のステータスが表示されるようになります。

これ、ブリーディング用の恐竜は交配を選んだ後は中断されないように基本的に触らず、インベントリとか追従を選ぶにしてもショートカットキーしか使わないのと、妊娠期間を短く設定して遊んでいると生まれるまでの操作する余地もあまりないため、使い方に気がつくまでかなりわかりにくかったです。

とはいえEを長押しするだけで気が付きそうなことに気が付かなかったとは不覚でありました。

身内の環境では孵化200倍で遊んでいるので生まれるまでが数分しか無いため、ステータスを見比べて堕胎するか判断してその操作をする時間がなかなかタイトなことになっています。公式環境だと全く問題ない余裕があるとは思いますが、遊びやすいように速度設定にしている場合は孵化装置から卵の取り出しみたいに妊娠ストップも選べたら良かったのになあと思いました。

2 Comments »

  1. たすかりました

    コメント by kaede — 2022/11/23 水曜日 @ 0:33:44

  2. お役に立てて何よりです。 公式ももうちょっと機能説明がほしいところですね。

    コメント by inor — 2024/3/26 火曜日 @ 15:05:41

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