2008/10/20 月曜日

■ MX-620

Filed under: PC — inor @ 23:11:44

さらにlogiの無線マウス追加です。

こんどは電池の持ちの評判のいいMX-620。

前からサブマウスにちょうどいいかなあと思っていたのですが電池切れの時には有線のG5がいいだろうと思ってそれを使っていたものの、どうにもこうにもG5はホイールの感触がMX-Rに比べるとよろしくないのとだらっとしているときにはケーブル邪魔だわということでMX-620を買うことに。トラックボールも考えたのですけど、もうちょい保留に。

チャットで電池の持ちの件についてMX-620使用の方々に話を聞いてみたら電池の持ちは良好の一頃。一個余ってるというので譲って貰いました。ありがとうございます。

左からMX-620 MX-R G5-T。

とりあえずドングルをUSB端子に刺しただけで問題なく使えました。これでマウスが3っつ刺さっていることに。
もった感じも操作感覚も特に問題なし、G5に比べると倍くらい重いしすこしカーソルの動きが悪い気はしますけど気のせいかもしれません。難点といえば中央ボタンとして使いたいサーチボタンがホイールの後ろではなく左クリックのさらに左にあるということかな。私は普段からホイール押し込みとチルト機能は一切使わないので、G5同様にチルトの左に中央を割り当てました。ちなみにチルト右は進むボタン。

ホイールの感触はMX-R同様良好ですが、自動切り替えプレジションホイール機能がないのでやはりページの途中から先頭に戻るのはちょっとめんどくさいですね。あとたまにスクロールが反応しないことがある。ちょとぐぐってみたら同じような人が多少見受けられたものの、2chのスレでエアダスターでホコリを掃除してみると直ると書いてあったので試したら直ったw 気がする。
MX-Rの場合ピコンとはじけば何百行あっても即頭に戻れるのでヘッダを再確認するときとかメニューに戻るのが早くて便利だしあと加減すれば途中の項目を探すのも早いし自動切り替えはとてもいいものなんですよ。MX1100も自動はないものの切り替えスイッチを背面から上に持ってきたのはかなり正解だと思います。スクロールバーとか中央ボタンを使えばかいけつできるのですが 、マウス本体を動かさずに即座に移動できるのはやっぱり良いのです。

MX-620のホイールもピコンとはじけばそれなりに慣性で一気に回りますけど、スクロール速度がやはりついてこないですね。そんなに長くないページの場合はMX-R同様に使えるかも。ラッチが死なないか心配だけどw
これ機械的に一定の加速度以上ではじかれた場合にラッチがはずれるとか出来れば電気制御いらなさそうだけど難しいのかなあ。つねにフリースピンにもしてみたけどやっぱり動き過ぎちゃうのとなんか気持ち悪いw

電池は買い置きしてあるダイソーのアルカリ電池を入れました。
プロパティ画面では電池の残りは348日と表示されています。すげー。
ここまで保たなくてもいいけどMX-Rも単三だったらなあ・・・。

有名なトラブルであるホイールのゴム伸びですが、うちはMX-Rが大丈夫だったので大丈夫だと思います。たぶんあれは汗か部屋の湿度で起こる物だとおもう。それか劣化しやすいゴムのハズレロットがあるんかなあ?
メジャーな対策としては手を綺麗にしておくことかゴム自体を切ってしまうというのがありますねw

あとこの製品だけの話ではありませんがラバーコートや樹脂のベタベタの原因である加水分解を防ぐためにはこまめに綺麗にしてあげるのが良いと思います。

1件のコメント »

  1. なんだかんだで作業をするならやはりポインタ精度の高いG5-Tが一番強いことに改めて気がついた。
    ブラウズやドキュメント掘りならMX-R、よびのMX-620という感じか。

    コメント by inor — 2008/10/23 木曜日 @ 13:38:30

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