2009/3/13 金曜日

■ Cordless Optical TrackMan TM-400

Filed under: PC — inor @ 17:18:13

ノート用にトラックボールを購入しました。
いろんなポジションでだらだら使いたいから無線がいいやって事でいろいろ心配はあったもののTM-400を選択。

まず最初の5分の印象としては『地雷踏んだかも~』と、いうこと。

購入前の懸念点に
・エンコーダーが指の動きにたいして十でなくX方向を向いている
・左ボタンが親指のとこにある
・右ボタンは限りなく誤爆しやすいらしい

というのがあったのですが、どれも恐らく慣れで解決します。

届いたやつにはボールにちょっとこすり傷が入ってたとか、注油する前は驚くほどボールの動きが渋くてびびったとかでいきなりテンションダダ下がりな出来事もありましたがあまり気にしないことに。ボールのアップ写真はちょっとキモイですねすみません。

大きさはマウスより一回りでかい感じ。俺の手は大きい方なので収まりはいいです。
無線の受信機は、27MHz帯のとき使われてたあれ、というか27Mhz帯だとおもう。
何年前の設計のままだこれ。10年近いんじゃないのか?
本体は真横から見ると生マグみてえ、とかちょっと思った。

setpointがすでに入っている環境に繋げたらそのままちゃんと認識はしましたが初回は再起動が要求されます。
ちゃんと角度設定用の新しいタブも追加されております。角度の補正をしたらマウスもななめっちゃうのでは!?と思ったりもしましたが他に繋がっているマウスには影響しませんのでしたのでご安心を!(そんな人は滅多にいないとおもうが)

補正前に人差し指だけでころころしているうちはなんかこう、うーん、あれあれ?って感じでしたが、指を置くポジションを以下のようにしたら補正無しでも結構しっくり来たかも。

親指 左ボタン
人差し指 ホイール
中指薬指 ボール
小指 右ボタン

このポジションだと補正無しでも指一本で回してたときよりも結構いい具合になったのでこれが想定されているポジションなのかもしれない。いやでも箱絵ではもろに人差し指でしか触れてないな。
んが角度補正後も上下左右にシャーッと動かしたいときにはやっぱり斜めにスッ飛んで行ってしまうのでやっぱりあれだ、うん。

ホイールはかなりコシのあるかっちりしたコリコリ。押し込みによる誤スクロールもこれならおこらないけどスクロールしまくるのはつかれそう。他のスクロール補助ソフト入れたほうがいいやも。kuru2とか人気ですけどこれちょっとカウント数がフリースピン並みにすごいのでうちではちょっときついかも、俺はボタンと併用するやつのほうがいいかも。

人差し指の所にも左クリックボタン欲しかったわあ。親指でも人差し指でも押せてもいいでない? ホイールの右隣くらいになんか欲しかった。ホイールにチルトと、ボールの周りにジョグホイール欲しかったですね。プレジションジョグホイールとかあったら最高でないですか。ボールがはまってるジョグホイール形状はケンジントンに特許とられてるかしらん?

無線は障害物無しなら1.5mほどまでが安定かなあ?

慣れてないせいかポインタを動かした後に指を離すときにちょっとポインタが動いてしまうことがよくあるので、手を離すときは落ち着いて。焦っちゃダメ。

というわけで、なんか文句ばっかり書きましたけど、1時間くらい使うとどれもあんまり気にならなくなってましたが、やはり併用していく場合はマウスより良くなりそうは予感は無いかなあ。まあ興味本位で買ったのでいいのですが。

そして結局自然に触るとポジションは以下のようになるわけで。

親指 左ボタン
人差し指 ボール
中指 ボール
薬指小指 右ボタン付近

ボタン設定はデフォルトのまま、角度は何回か調整して横方向がいい具合になるように調整。

setpointの速度設定はTM-400は左から4つめ。
G5(感度は1000)とMX-Rは真ん中。
ポインタの加速はすべて低。
MX620も同じ速度。

キーボードが2つに、マウスが3つに、トラックボールが1つ繋がっているという変な環境ができあがった。

2009/3/4 水曜日

■ media player classic のフルスクリーンモード維持

Filed under: PC — inor @ 6:44:20

うちはデュアルモニタ環境なので動画を見るときはたいてい大きい方のモニタに動画をフルスクリーンで表示して見ながらもう一個のモニタではweb見てたりチャットしてたりするのですが、media player classic(以下mpc)を入れ直したりすると、動画をフルスクリーンにしたあとに他のアプリを操作しようと思ったら、mpcのフルスクリーン状態がはずれてしまうことがあります。 で、久々にその状態に陥るとどこの設定をいじるとフルスクリーンを維持できるんだったかなあと忘れてしまい結構探すのが大変なので、blogにメモをしておくことにしました。

media player classic のフォーカスがはずれるとフルスクリーンが解除してしまうのを防ぐための設定を忘れないようにメモ。

Option > Play back
Output > Auto-zoom > Auto Fit にする

これだけでok。
レッツながらライフ。

ちなみにフルスクリーン状態では上にアプリを表示することが出来ないのと、mpcにフォーカスがあるときにAlt+TABを使うと強制的に解除されますのでシングルモニタではなんの必要もない情報です。

2009/3/2 月曜日

■ Radmin

Filed under: PC — inor @ 4:38:14

ノートの画面をデスクトップPCの中に表示するために試用し続けていたRadminの試用期限が来てしまったのでオンラインで購入手続きをしたのですが、キー発行まで~2営業日て、先に目立つところにどっかに書いといてよw

気に入ったんならとっとと買えと言うことですか。
vectorのプロレジ経由だからですか?
実はほんのりそんな心配はしてましたが気がついたら残り1日のとこまで来てましたw

いまどきオンライン決済したらすぐ自動処理でキー送ってこいよと思うのですが、贅沢かしら?

ちなみにRadminは長期間接続とかでもトラブルほぼ出ないし、接続中にサーバー側がログオフされることもないし、単純にレスポンスも早いしかなりいいです。

クリップボードの自動共有機能は持っていないので、IPクリップボードというソフトを使って共有してます。(任意操作での送受信は出来ます)
以前はClipLanを使っていたのですが、何が原因なのかイマイチわかりませんがうまく仕事をしてくれなかったのでいったん使うのをやめました。vistaが悪いのかプリインストールのノートンが悪いのかはてさて。vistaのfirewallやらノートンからは許可与えてあるんですけどもまだ何かどっかで引っかかってるのかなあ。

あとdv5にプリインストールのノートンの試用期限は2ヶ月しかついてなかったのですけど、残り30日の時点から毎日もうすぐ更新期限がきますとダイアログを表示して鬱陶しいです。短い付き合いだった。

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