2012/2/11 土曜日

■ ATOK2012 言語バーがあれになった場合の対処法。

Filed under: PC — inor @ 2:26:41

学習結果によりオバカさんになった以外はなにも問題の無かったATOK2008からATOK PASSPORTを利用して2012にバージョンアップしました。
(※ オバカさんにしたのは私)

んが、そうしたら言語バーがOS統合タイプになっていて、日本語入力をしないときも常に出ている。邪魔!すごい邪魔!ものすごい目障り!!!!!!!! ATOKの設定のパレットタブも無くなってる!!タスクバーに入れてもなんか邪魔!なぜこんなに馴染まない!?

しかも言語バーの右クリックのコンテキストメニューが一瞬で閉じてしまって、バーからメニューがまったく選べない。
めっちゃイラッとしました。 俺の心せめー。

あと新しい機能のためのキー設定を割り当てますかと出たので、内容がわからんけど試してみっか・・と選んだら大失敗。
日本語入力の起動キーとか変えられてしまった。(´・ω・`)。
しかもなにが追加されたのかとか結局一切説明でないし。

私は無変換キーに日本語入力オフ、変換キーに日本語入力オンを割り当て、よくあるトラブルの元凶の半角カナ入力になるキーは全て殺しています。何かの拍子に半角カナ入力になってしまった場合に直すために、半角カナオフのみ残してます。
それがある程度デフォの設定にもどっちゃっていて・・・。

どうもこの言語バーは2011からそうなったようで、あちこちに怨嗟の声と対処方法が書かれておりました。

■ 古いタイプへの戻し方


設定を開き、入力・変換タブの入力補助から特殊を選び。下の方のテキストサービスの詳細設定を押します。


OSの確認ダイアログが出ますが気にせず進めて、『テキストサービスを使用しない』にします。

その後再起動が必要になりますが、それが終わったときにはATOKのパレットが戻ってきます。

さらに

私は日本語入力中以外はパレットを表示したくないので、日本語入力オンのときもATOKパレットを表示する のチェックを外します。

別PCの方ではパレットすらいらないのでタスクトレイにアイコンとして表示させます。

タスクトレイに入れたあとはタスクトレイの方のカスタマイズで、ATOKパレット管理プログラムをアイコンと通知を表示にしておけば常にアイコンが表示されていますので一目でわかります。

一件落着

2012/1/28 土曜日

■ Pentax RZ10購入

Filed under: デジカメ — inor @ 16:00:44




CaplioR7はもう5年目になるし、GF2は思ったよりコンデジ代わりにならないなってことで新しいコンデジを買いました。PentaxのRZ10です。
※ GF2が悪いカメラと言う意味ではないです。ポケットに入らない、机の上に適当においておけないというだけでそれ以外は良好です。

今は既にコレの後継機のRZ18が出ているので、型落ちモデルとなり、e-trandの投げ売りで約8000円で購入。

購入の決め手はやけに評判のいい写りへの期待と、K-xとおそろいの色とCCDシフト式の手ぶれ補正、あとEyeFi対応とRZ18よりちょっとだけ評判のいいマクロ機能。

Pentaxのコンデジはツーリングで使っているOptio43WRの印象がすごく良くて、廉価機ながらも、もう43WRやCaplioR7から5年も経っているしきっとこれもいいものだろうという期待を胸にポチってしまいました。

懸念は室内撮影がてんでダメと言われていたことと、ノイズがすごいって言うこと。液晶がショボ意図言われていたのはまあ、我慢しよう。はてさてどう出る。

(more…)

2012/1/22 日曜日

■ SLIK 三脚 ミニ2を買いました

Filed under: デジカメ — inor @ 6:38:04

新しくミニ三脚を買いました。小物撮影やカメラホールドに使えるちっこい奴です、これがまたいい。

中身はこんな感じ。デカビタと比べてみると小さいのがわかって貰えると思います。重量もクランプポッドに比べるととても軽い。
軽いと言ってもへにょるような華奢さはなく相当重いカメラとレンズでも載せない限りは余裕で実用。

実は初代ももってます。なんで新しくほぼ同じのを買ったかというと初代はちょっと雲台が斜めになっているという製品エラー?があるようで、足の長さとかいじってやらないと水平から結構ずれていたりします。そんな感じなので欲しくなってしまい。ずーっと買い直すかどうするか悩んでました。あとは初代は雲台部分が外れず、自由雲台に付け替えることも出来ません。これべつにいいっちゃあいいけど、今後のステップアップを図りたいときには初代機はけっこう痛いんでは無かろうか?
初代の雲台はコルクなのは良い感じ。

(マニュアルより画像抜粋)この三脚はライフルのストックのように体に押し当ててカメラを安定させることができるのが結構良い感じなのです。メガネマンだと顔と両手での三点ホールドが出来ないため、一眼とか使うときは腕力に頼るのでわりと不安定なのですよね。手持ちの安定用具としても1500円は破格ですよ。


ついでに今一番使っているクランプポッドとの比較。
(クイックシュー付きの自由雲台にかえてあります)

クランプポッドより一回り小さく、重量は中身の入っているジュースと入っていないジュースくらいの印象の差があります。
クランプポッドは普通のミニ三脚としてはもちろん、ガードレールや標識や木、バイクのハンドルに噛ませたりして使えるのでとても便利なのですが、金属パーツで出来ているせいでウエストバッグとかに入れるには正直かなり重いのです。その点ミニ2なら設置箇所のことはさておき、あまり気にすることもなくストックとして使うために持って行く気になります。
という感じでブラブラしながらの手持ち撮影をするのにもこれらのミニ三脚は結構おすすめです。

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