2010/2/20 土曜日

■ 作業PCをwindows7に

Filed under: PC — inor @ 17:00:58

もうそろそろwindows7もこなれてきただろうか?という感じで作業PCをVista x64からwindows7 x64にアップグレードしてみました。
Photoshop CS3を起動すると他のアプリでESCが使えなくなる問題とか治るかなあという期待も込めたわけですが、それは治りませんでした。残念。(10/03/01…なおった)
ウインドウのフォーカス変更時に表示順位が入れ替わらない症状についてはまだ様子見。(10/03/01…同一アプリ内でたまに起こるかも)

作業PCにはDVDドライブなどがついていないのでUSBメモリからインストールしてみよう、ということで下記のページを参考にインストール用USBメモリを作成。

USBメモリーでWindows 7を快速インストール
http://ascii.jp/elem/000/000/469/469384/

で、遅いメモリに時間をかけて書込み、これでインストール画面までたどり着いたは良かったが、なんとアップグレードは現状のOS上からやってくださいよ的な表示が出たのでまさかと思って普通にdvdイメージだけマウントしてやったらUSBメモリとか使わずにアップグレード終わりましたw

windows7へのアップグレードは2時間ほどかかりました。インストール済みのアプリとかを調べているようで結構かかりますねえ。新規にインストールすると最近のPCなら1時間かからないそうですが。

以下はwindows7にしたことで出た問題。

起動時にTeamfile の意味不明のエラーが出て鬱陶しいのでアンインストール。
漢字の羅列と1311エラーというよくわからないもので対処のしようがなく、Teamfileクライアントという方をアンインストールするまで治らなかった。同じような症状が出ている人がいるがエラーに我慢して使っているみたい。
CarotDAVが有るから必要ないのです。

RivatunerがUACとかちあたって毎回起動時に警告を出すのでどうしたもんかと悩みましたが結局UACの警告をオフに。
UAC自体は非常に鬱陶しくはありますがうっかりOSを壊すこともなくなっていい機能だとは思うんだけど、なんでアプリごとに許可や無視させる設定が無いんだろう? その辺が出来ると悪用されるからかな?

CDイメージマウント用のDaemon toolがそのままでは使えなかったので再インストールしようと思ったのだけどAlchol 52%に乗り換えてみました。

VMware WorkstationもWin7入れる前にWindows 7 Upgrade Advisorからいったんアンインストールした方が良いと判別されていたのでアンインストールしました。まだ再インストールはしていません。

FirewallのCOMODOもちょっとエラーが出ていたので、いったんアンインストールして再インストールし直したら素直に動いてくれました。その変わりwindowsからはFirewallとして認識されていないようで、アクティブセンター(セキュリティセンター)から警告が出ています。

Process Explorerも入れ直しが必要でした。

NOD32はなんともなかったですね、ちょっと驚いた。
他の常用アプリもほぼなにもいじることなくそのまま動いています。もちろん設定も消えておらずちょっと拍子抜けってくらい普通に動いてますね。7がVistaのサービスパック扱いされるわけだわ。
あ、VPNのネットワークログオン関係がいったんクリアされたかもかも。新しく設定入れ直したのってそれくらいかなあ。
あとはそうですねえ、ビデオカードのドライバも入れ直してます。

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