2009/6/9 火曜日

■ TeamFileクライアントと謎のエラー

Filed under: PC — inor @ 5:19:40

VistaにはまともなWebDavがないのでCarotDAVやTeamFileクライアントを使うかXPマシンを別で用意するのが一般的な解決方法だと思うのですが、ノートの方のVista32にTeamFileクライアントを入れてからというもの、エクスプローラーを閉じる度にvisual C++のRuntimeエラーが出て鬱陶しい。
同時期に Link Shell Extension も入れていてそのときにVC Runtimeいれてるのでこっちが原因だと思ってたんだけど、これをアンインストールしても変わらず、TeamFileをアンインストールしたら治ったので原因はこっちと断定。でもなんかぐぐってもこれみたいな症状って殆ど見ないですねえ。うちだけかも? 合併症? 複合攻撃? 設置技使った起き攻め?

ちなみにVista64のほうだと、インストールは出来るものの64bitに正式対応していないせいかTeamFileフォルダがエクスプローラーに表示されないので、32bitファイラーから見る必要があるのだけど、X-Finderからだとファイルの操作ができずに立ち往生。こりゃあだめかー!?と思ったところでMame5で試してみたら64エクスプローラーに対してファイルのコピーが行えました。32bitファイラー便利ー。使い分け最高ー。めんどくせ。ほんとはTortoiseSVNも32bitファイラーから使いたいんだけどなあ。32bit版はインストールを拒否られる。64OSに32版を入れている人も居るから入れる方法があるのかもしれないし、64版がでる前は普通に入れられたのかもしれない。

いやほんとVistaは足回りが弱いですわあ。OSがエラーで落ちるとかは記憶に残らないほど安定してるんですけども。よくよく記憶を掘り返せばRadeonのエラーとかnProに落とされるとかはありましたけども。
まあ世間でぶったたかれているほどは酷くはないと思います。勧めもしませんけど。むしろ普通にXPを勧めますw

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