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新型がでるのでeXpansysで投げ売りになってきたnexus6を購入しました。

32GB版本体がクーポン使用で39,500円で、送料がクロネコヤマトの1,600円の合計41,100円で、配達時に関税名目で消費税が1,700円かかります。

ほんで剥き身で使うのはかなりリスキーなのでいつものようにケースとガラスフィルムを買いました。と。

ケースは定番のSpigen。ウルトラハイブリッド。
このバンパー部分の素材はどうしても黄ばむのでクリアでは無くガンメタルカラーにしてみました。物自体はTPUのバンパーとポリカの背面の合体ケースでとても堅牢です。

届いてみてから思ったのですが、ガンメタルというよりこれ灰色だわ。もっと黒寄りの色を期待してたんだけどそんなに黒くないカラーでした。
これも大量在庫なのかスゲー安くなっとりました。
nexus6は前面が全てガラスなので、前側から落ちて縁をヒットさせてしまうと液晶面が割れて死にます。フロントのエッジを守れるケース必須です。
とりあえず透明の部分にガラスコートして多少傷防止。

保護ガラスはUltra Fine Glassというのを買ってみました。安いし品質も良くて1年保証も有るとの事。なかなかうまく貼り付けられたけど端っこの方はすこし浮きますね。液晶ガラス面全体に対しては2～3mm足りないですね。ずいぶん小ぶりに作ってあるなあと思いました。

まあぴっちり作られるとケースをかぶせた時に保護ガラスが押されて浮いちゃうのでこれでもokです。

nexus6の泣き所としてnexusシリーズとしてはクソ高い値段設定と、発売後すぐに大問題になった焼き付きをおこす上に色温度も低く、最大輝度が低くて日中の野外で見るのが辛い有機EL液晶画面、そして防水という噂だったもののそうでは無かったというおまけ付き。

んがさすがにハイエンドとして通用するように作られているだけあって速度も速く、カメラの写りも良く画面も綺麗。


これがnexus6の素の写真。これをLightroom Mobileとかpicsayで調整するとさらにいい感じになります。

調整したやつ


高級コンデジに迫る写りだと思うんだよなあ。まあ調整すりゃどれでもいい色にはなるってのはあれとしてｗ

地味に困ったのが、バイクで使っていたスマホホルダーが全滅したことｗ
どちらもギリギリはいらない。
あとひなたでの画面の見え方はnexus5の方がいいので、ナビにはnexus5を使い続けるかも。

あ、ちなみにSIMはnanoサイズですんで、メインをnexus5に戻す場合にはアダプターが必要です。なのでbt-dunかな。

おまけのサイズ比較。

正直なところポケットに入れるにはnexus5がギリギリかなあ。6も普通にジーンズのポケットには入るけどちょっとでかさを感じるかなあという感じなので、nexus5にSIMをもどしてしまうかもしれない。

Spigen [クリア バンパー]
ウルトラ・ハイブリッド Google Nexus 6 (2014)
2015/9/26 現在 \1,370

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