■ win updateでAMDのドライバーが破壊されるの巻
2026年9月のWindows 11のwin updateにて KB5124008 および KB5126052 を適用するとAMDのドライバーが破壊され、使用不能になる症状が報告されています。
うちはAMDのドライバは26.7.1止め中だったのですが、最新ドライバだと複数のゲームで問題がでているとのことで更新をスルーしてたけど、今回の問題もこれ絡みなんじゃないかな?
幸いうちは大丈夫だったものの、後から問題らしきものがでました。
さあ今からオンライン会議だぞ~ってところでオーディオデバイスのAmd Streaming Audio deviceがマイク入力からの反応がないことに気が付き、ノイズ抑制用のAMD Noise Suppressionが使用できない状態になっていました。
いそいでAMDソフトでオプションのON OFFや立ち上げ直しとかをしたもののなおらず、以前はこれで治っていたのでこれはまさかと思いながらもしょうがないので会議はもうノイズ抑制無しでそのまま直結。
会議終了時に、アプリでの再起動やらOSの再起動やら何やらをまた試しても効果がなかったのでドライバーの入れ直しを試み、それでも効果がなかったのでこれはもうあれだってことでUSBオーディオのトラブルが報告されていたKB5124008をアンインストールしてみました。
するとあっさり使えるようになりました。
一応KB5124008のバグ対策パッチのKB5129195も出ていたのですが、完全に治るタイプのパッチではなかったのでスルーしていたのですよね。もしかしたらこれを入れていたらKB5124008をアンインストールしなくても解消できたかもしれません。
KB5124008をアンインストールするには更新の履歴からさがしてアンインストールする方法が案内されていますが、更新履歴からはパット見でKB5124008が見えなくなっていたのでpowershellでアンインストールしました。
wusa /uninstall /kb:5124008
これでアンインストールすると、再度入れたいときにもコマンドを使う必要があるので面倒ですが仕方がありません。
セキュリティのために仕方がないとはいえ、ほんとwindows updateするとだいたいろくなことがないので困ったもんですね。
USBオーディオやAMDのビデオカードでクリティカルな問題が出るのにそのままリリースするとか、microsoftほどの大企業がどういう環境でデバッグしてんだか・・・
KB5124008がインストールされているかどうか覚えてないときはpowershellで以下のコマンドで調べられます。
Get-HotFix | Where-Object {$_.HotFixID -eq “KB5124008”}
コントロールパネルのUIの更新の履歴で検索が使えないのは本当に不便です。なんでこんな残念な仕様したんだろう? たぶん軽率にアンインストールや素人行動をさせないためなんじゃないかなと邪推していますが、単純にそのへん何も考えてないだけと思えるほどですね。
TrackBack URL :
Comments (0)