2022/1/29 土曜日

■ ARKの建築物による野生からの防御

Filed under: ゲーム — inor @ 4:54:33


ARKの建築物内に収めたサバイバーやテイム済み恐竜が野生からターゲットされる条件が単純な範囲検知型なのか、視線判定を持っているものなのかをちゃんと調べたことがなかったので調べてみました。

結論から言うとマインクラフトのように視線型ぽい。 (more…)

2022/1/10 月曜日

■ ARK非公式サーバーの赤ちゃんケア関連

Filed under: ゲーム — inor @ 16:56:34


ARKの非公式サーバーで身内がライトに遊びやすいブリーディング率を決めるのって結構悩みどころで、しばらくはホロやにじ鯖を参考にしていましたが、全恐竜を刷り込み100%にするにはどうしても時間がかなりタイトな恐竜が出てしまいます。

そこで全恐竜の育成時間を調べてちまちまいじった結果、育成倍率 196、刷り込み間隔 0.0125にするとまあ全体的に戦力や作業用として刷り込み100%にしたい子たちはなんとでもなり、特殊餌を使わなくてもほぼ餓死しないお気楽設定かなという結論になったのでこの設定を使っています。

※ ローカルプレイだと小数点3位までしか設定できないみたいなのでこの刷り込み間隔は設定できません。

Game.ini に

BabyMatureSpeedMultiplier=196 (ギガノトが1時間くらいでおとなになる)
BabyCuddleIntervalMultiplier=0.0125 (ケア 6分ごと)

この設定で時間敵余裕がないのは Otter, Jerboa, Carbonemys, Castoroides, Chalicotherium, Mammoth, Dunkleosteus
刷り込み自体がムリなのは Archaeopteryx, Dodo, Lystrosaurus

余裕がない種族はカンガルーを使うか、手持ちにケア用のアイテムを用意して待ち構えておくとだいたい可能です。
ムリなのはこの子らには通常のプレイでは刷り込みすることもまあないだろうということで切り捨てました。

※ ホロの200 0.01、にじさんじ設定の100 0.0172もそれぞれかなりいい設定だと思います。 にじさんじのほうは餌をちゃんとあげないと餓死するけどワイバーンミルクが必要とかのゲームとしてのルールを壊してないかなあと思う。

さらに、以下の設定をすることでケアを何度もしなくても100%にしたりこまめに餌をあげなくても餓死をしなくしたり出来ます。

・ BabyImprintAmountMultiplier=3

ケアしたときの刷り込み%の上がり倍率を変えます。
去年新しく追加された設定で、公式のイベント時の2倍とか3倍とかのあれが使えます。
5倍にすると上の時短設定にした場合、ギガノトも2回で100%になってしまうのでめちゃくちゃ楽です。
ケア倍率を上げることでその分刷り込み間隔時間を調整したらドードーたちも刷り込み可能にしつつ大型恐竜も短時間育成が出来たりするのでさらにブリ楽勝ゲーになるはず。
しかし必要ケア回数を極端に減らすのは楽になりすぎて愛着わかないかもなのである程度やり込んだりで飽きてブリめんどくさくなってから変えたほうがいいかも。(公式設定から比べたら上の設定でも楽すぎなんだけども)

・ BabyFoodConsumptionSpeedMultiplier=0.1

赤ちゃんの食料消費倍率。
これをいじるとワイバーンとかマグマとかの特殊餌しか食わない子ややたらすぐ死ぬカワウソの育成が楽になります。

・ BabyImprintingStatScaleMultiplier=3

刷り込み効果でのステータスの上昇率をあげます。
これは刷り込み100%にするのが難しいときの救済用設定だと思うんですが、100%にするのが簡単な場合は強すぎる子が出来ちゃうのでそこはもう触らないでもいいかなと思ってます。

・ BabyCuddleGracePeriodMultiplier=10

ケアへの実行時間が遅れても効果が減らないようにする設定です。
公式と違って数時間遅れるとかでないのであんま意味はないかも?

あと余談なんですけど、ARKのブリーディングでは「刷り込み」と「ケア」の用語が入り混じっててそこがわかりにくいなーって。
刷り込みは所有権を得るときのもののようだけど、だいたい赤ちゃんからの要求のケアのこともみんな刷り込みってひとまとめにしていわれるし。でもステータス上でも刷り込みって表示されてるからしょうがないよなって。

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