2012/2/13 月曜日

■ 電源ファンを交換しました

Filed under: PC — inor @ 0:58:43

仕事のPCからファンの異音がし出してこれはCPUファンのいつもの共振かなー、めんどくせー。
と思いながら触ってみたら違う。

むむむ?
吸気ファン、排気ファン、VGAヒートシンクファン、、違う。

電源ファンだー!\(^o^)/

というわけで一番めんどくさい奴です。

とりあえずPCからバコッと外して電源もバコッと開けてファンを取り出してみると、やはり軸ぶれしている感じの振動が出ています。
はあ。。。

今回買ったファンはこの二つ。どちらもamzzonで安くて評判のいい物です。

まずは12v直結でどっちが静かで風量はどうかなーと動かしてみたところ、正直どっちも良かったのでどっちの方がいいのかかよくわかりませんでした。若干左の方が風が強いかな?音はほんとに差がわからない。風が強いかどうかもほんとに気のせいかもしれない位の差だと思いました。


付属品は左のは電源用の変換コネクターも付いてて良い感じで、右のはゴムブッシュが付いています。あとコード自体が太くてメッシュホースになってて高そう。

このメッシュホースが今回の使う場所的に良くないんで左のを使いました。

古いファンの電源コードはニッパーで切ってしまって、一応絶縁。
ファンの電源コードは電源の中では接続せずに、外に出してコネクタから供給します。

LINK
ENERMAX PCケースファン TBサイレンス 12cm UCTB12
ENERMAX
2012/02/13 時点では\ 982

LINK
GELID 静音ファン Silent 120mm
ハイドロダイナミックベアリング採用静音FAN
Silent12GELID Silent12
サイズ
2012/02/13 時点では\ 773

2012/2/11 土曜日

■ ATOK2012 言語バーがあれになった場合の対処法。

Filed under: PC — inor @ 2:26:41

学習結果によりオバカさんになった以外はなにも問題の無かったATOK2008からATOK PASSPORTを利用して2012にバージョンアップしました。
(※ オバカさんにしたのは私)

んが、そうしたら言語バーがOS統合タイプになっていて、日本語入力をしないときも常に出ている。邪魔!すごい邪魔!ものすごい目障り!!!!!!!! ATOKの設定のパレットタブも無くなってる!!タスクバーに入れてもなんか邪魔!なぜこんなに馴染まない!?

しかも言語バーの右クリックのコンテキストメニューが一瞬で閉じてしまって、バーからメニューがまったく選べない。
めっちゃイラッとしました。 俺の心せめー。

あと新しい機能のためのキー設定を割り当てますかと出たので、内容がわからんけど試してみっか・・と選んだら大失敗。
日本語入力の起動キーとか変えられてしまった。(´・ω・`)。
しかもなにが追加されたのかとか結局一切説明でないし。

私は無変換キーに日本語入力オフ、変換キーに日本語入力オンを割り当て、よくあるトラブルの元凶の半角カナ入力になるキーは全て殺しています。何かの拍子に半角カナ入力になってしまった場合に直すために、半角カナオフのみ残してます。
それがある程度デフォの設定にもどっちゃっていて・・・。

どうもこの言語バーは2011からそうなったようで、あちこちに怨嗟の声と対処方法が書かれておりました。

■ 古いタイプへの戻し方


設定を開き、入力・変換タブの入力補助から特殊を選び。下の方のテキストサービスの詳細設定を押します。


OSの確認ダイアログが出ますが気にせず進めて、『テキストサービスを使用しない』にします。

その後再起動が必要になりますが、それが終わったときにはATOKのパレットが戻ってきます。

さらに

私は日本語入力中以外はパレットを表示したくないので、日本語入力オンのときもATOKパレットを表示する のチェックを外します。

別PCの方ではパレットすらいらないのでタスクトレイにアイコンとして表示させます。

タスクトレイに入れたあとはタスクトレイの方のカスタマイズで、ATOKパレット管理プログラムをアイコンと通知を表示にしておけば常にアイコンが表示されていますので一目でわかります。

一件落着

2012/1/11 水曜日

■ Firefox8 のレスポンス復活ついでにChromeも

Filed under: PC — inor @ 1:49:33

-追記—-
※ このテキスト書いたあとの発見ですが、結論から言うと操作の引っかかりについてはAutoPagerのせいっぽかったです。AutoPagerizeに変えたらほぼ治ったような? キャッシュをRamDiskに割り当てても4日目くらいからかくつくようになってしまい、怪しいなあと思ってたAutoPagerを止めてみたらすぐ治ったという。でもまだまだ経過観察。

-さらに追記—-
やっぱり時間経過で重くなるかなー、やっぱり定期的なブラウザ再起動、キャッシュ、ダウンロード履歴、DBの削除でリフレッシュが必要か。

-さらにさらに追記—-
キャッシュ最大制限を64MBとかにしていてもそのうち操作が引っかかるようになるのは、キャッシュフォルダの中身が無駄に細分化しているせいの気がする。

-さらにさらにさらに追記—-
なにしてもFirefoxは遅くなるのでramdiskも使うのやめました。

こちらもやった直後は効果がありましたがやっぱり数日するとレスポンスが悪くなったので、もうFirefoxは時々手動で再起動とキャッシュクリアしないとダメなんですね。と悟ったわけです。
『Firefox4』でスクロールの動きがなんか重い その2
http://csiz.sakura.ne.jp/wordpress/?p=627

—–

ここ最近Firefoxの操作レスポンスが悪くてしょうがなかったわけですが、キャッシュのクリアとRAMDISK導入&キャッシュの溜先変更で治りました。
どう悪いかというと、読み込み時やタブ移動、ページスクロールフォーム入力時にちょっとフリーズを伴って数秒してから反応が返ってくる、みたいな。一度動き出しちゃえばさくさく動くのですが、しばらく間をおくとまた毎ページごとにやられたりするのでかなり鬱陶しい感じ。Firefox使うのやめたくなるくらいでした。でもコレの使い勝手を代替できるブラウザがないのでいかんともしがたく。スピードだけならChromeでいいけど、スピード以外は無理だし。
※ ハードウェアアクセラレーションをオフでもっさりが治るという説もありましたが、うちにはなんの関係もありませんでした。

今回RAMディスクを作るのに使ったソフトはバッファロー製でWindows7 x64にも対応しています。
このソフトは、設定項目自体にFirefoxとIEのキャッシュを勝手にRAMDISKにおいてくれるように設定してくれるので、インストールと再起動と簡単設定をするだけであっさり作業終了。まっ、たく、簡単、だ。

あとFirefoxのほうでキャッシュの最大量を変更忘れずに。すぐ溢れますから。
オプション>詳細>ネットワーク>キャッシュサイズを制限する でうちは64にしてあります。32でもいい気がする。

※ あとでドライブレターをVに変えました。

http://buffalo.jp/products/catalog/memory/speedup/ramdisk.html

でもラムディスクを512MB作るつもりだったので最大256MBにはちょっと驚いた。最も256MBでも別に構わないのですけども。

ラムディスクを作る以外の対処ですと、エクスプローラーからCドライブのプロパティーを開いて、ディスクのクリーンアップとデフラグをするとFirefoxのキャッシュが丸っと無くなって速度が戻ってきます。でもこれ一時的にしか速さが戻ってこないし、新しいプロファイルが作られてしまうのでちょっといやん。(´・ω・`)

せっかくラムディスクを作ったので、ついでにChromeもそこを使うようにします。

Chromeの場合は起動オプションで指定するタイプなので、各ショートカットのchrome.exeの後にスペース開けて書き加えます。

私はramdiskがVドライブにしてあるため、オプションは以下のようになります。さらにこっちも64MB制限するのでsizeもこうなってます
–disk-cache-dir=”V:\cach\chrome” –disk-cache-size==67108864

–media-cache-sizeでメディアファイルの容量制限も出来るんだけど、これはどうしようかな・・・とりあえず様子見でまずそうだったらシンボリックリンクで回避します。

chrome用オプション資料
http://chrome.half-moon.org/43.html#i093ec83

あ、IEもキャッシュ容量の制限をします。うちはIEは銀行サイトなどのIEじゃないとまともに表示されないページにしか使いませんので32MBにしました。
今回の処理のおかげで数日立ち上げっぱなしのfirefoxでも快適です。よかったよかった。もっと早く試しておけば良かった。
というか実はうちのHDDがすでにランダムリードがかなり遅くなってるのかしらね?

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