2010/8/22 日曜日

■ CAR BABY ミニバーベキューを買った

Filed under: 未分類 — inor @ 22:27:59

コンパクトになる炭火バーベキューグリルがほしいなーと思ったので、ピラミッドグリルのパチモノ買いました。

サカイトレーディング(SAKAI TRADING)
CAR BABY ミニバーベキュー シルバー FHI1688-B1
amazonで2000円。やすい/(^o^)\

箱が思いの外小さくてちょっとビックリ。

展開するとそれなりに大きい印象になります。

この商品がよく問題にされるのは、このようにへにょってしまうことで倒れて危ないということなのですが。これ、利用時にそんなに倒れる心配は無いなあと思いました。たき火台にしていて勢いよく薪を入れたら、衝撃で逝くかもだけど。

ちなみに片側だけたたむと綺麗なトライアングル形態にw

広げた後に底に灰受けを入れて、炭網も置きます。この時点でもういきなりたたまるとか心配しなくてもほぼ大丈夫な感じ。

焼き網も乗せたら完成。サイズ的には3~4人用くらいですかねえ。

そんで、へにょ防止策。

こちらのページの真似をさせていただきました。

バイクにのる人
CAR BABY ミニバーベキュー購入&改造

違うのはステンネジをつかわず、押さえも大きなワッシャーにしたことくらいで、同じくM6の80mmボルトを使ってます。
加工はドリルで灰受けに穴開けておわり。

ピアノ線をフック状にしてやるのもいいかもとか思ったり、この灰受けを底の四角い穴にパコッとはまるタイプにしてやればボルトもいらないんでないかな?とかちょっと思ったり思わなかったりするけど曲げ加工をするくらいならこのボルトタイプが一番楽だと思います。

クリップはとりあえず家にあった物で挟んでみただけで、クリップ型にするならもっと大きくて強いやつにした方がいいと思います。コの字で挟み込むいいやつがあればそれでもいいかと。

テスト焼きで庭一人バーベ。
この写真はわびしすぎるw

写真では芝生の上にアルミホイル置いてそのままのせているように見えますが、コンクリートブロックに板おいて足場を組んでからアルミホイルを敷いてその上に載せています。

アルミホイルを敷いたのは、灰が吸気口から落ちるからと板の保護のため。

上手に(略
ウインナー6本とおにぎり二つで終了。ビールは買い忘れてたw
炭は火消し用の缶へ移して消し炭に。

大変お手軽ですね。

おまけ、炭火起こし機。

コレがあると炭火の着火が楽です。紙さえあれば着火剤もいりません。

まず火起こし機に炭を適当に入れて、紙に火をつけて火が上がったところで火起こし機を上に置きます。
(小さい炭を下の方に置いたり、長いものは縦にしておくといいです。火起こし機の炭の下にも紙を入れておくともっと速いかも。)
するとじわじわ炭に火が回って着火完了というわけです。うちわもふいごもなにもいりません。底の火種が大丈夫か見てればいいだけです。
ちなみに紙は何でもいいです。ティッシュでも新聞でも包装紙でもシュレッダーのゴミでも。燃え尽きるのが速すぎるとさすがに炭に火が回る前になくなっちゃうけど。

● 使ってみて感じたところ。

炭の継ぎ足しの時に網を持ち上げるのが微妙に大変なので、その手のツールを用意か別の網を用意した方がいいかもしんない。
折りたためる網は半分開けてとかの芸当も出来るけど持ち上げるときに微妙に苦労するのです。
針金やピアノ線で渡しを作ってもいいかもね。

炭網からはけっこう小さいのが落ちまくるので、もうちょい目の細かい網を置いてもいいかも。
荷物に制限がないなら最後に火消しに移すように、浅いザル的な物を入れ込むのもいいかもしれない。

壁にアルミ泊を貼っておくとたぶん長く使える。(さすがにめんどい)

トングは長い方が熱くない。木のグリップなども重要。使わないときは熱源と離しておくこと。(これとは関係ない)

ちなみにうちの火消し壺の変わりは煎餅の空き缶。一回分まるごと入るし荷物としては収まりもいい。その気になれば冷めた後なら炭以外も入れておける。(さすがにそれはする気はないが、火起こしはビニール袋に入れてから一緒に入れちゃってもいいかも)

※ 10/8/25日現在 amazon にてロゴスのピラミッドグリル各種やロゴス製品がいろいろ半額以下となっております。Mは早々に無くなったみたいだけど。
※※20時に見たら値段が通常に戻ってました(´・ω・`)

LINKサカイトレーディング(SAKAI TRADING)
CAR BABY ミニバーベキュー シルバー FHI1688-B1

10/08/22 時点では ¥ 1,980

LINKキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
炭焼き名人 FD火起し器 M-6638

10/08/22 時点では ¥ 1,262


2010/8/1 日曜日

■ クーラーバッグと保冷剤

Filed under: 未分類 — inor @ 14:19:54

うちのクーラーボックスは古いので、夏に出かける時のために新しいクーラーバッグが欲しいなと思っていたのですが、ホムセンで現物をみてみると今のクーラーボックスって意外と安いなあと知りました、基本5000円位する物だと思ってた。(もちろんコールマンとかその手のやつはそれなりに高い)
ソフトタイプのクーラーボックスもいっぱいおいてあり知人も確かソフトクーラーボックスだったなあと思い出して、ひとまずその場では買わずに家に帰ってきてみて調べたらソフトクーラーバッグも以外と評判のいいものがありました。

んで買ったのが下の組み合わせ。

LINKキャンパーズコレクション シルバークーラーバッグ(35L) YZS-3048L(BSL)
10/08/01 時点では ¥ 2,480
10/08/25 時点では ¥ 1,333 うわーお!(´・ω・`)

LINKキャンパーズコレクションソフトパワークール -16゜C (800g)
10/08/01 時点では ¥ 700
10/08/25 時点では売り切れ

実際届いてみるとクーラーバッグは思いの外ぺったんこになっており、横正面の大きさでぺったんこ状態なので、収納時によさそう。
底板も付いていて、ペットボトルで満タンにしても底がぐんにゃりだらしなくなることもなく運べます。(さすがに横とか天井はゆがみますけど。
保冷剤はゲル状のやつで、-16度対応。このまま凍らせて使います。
保冷剤はなんか大きさのわりに妙に安いので2つ購入。

ひとまず出かける3日くらい前から保冷剤を冷凍庫に入れ準備開始。
普通の保冷剤なら一晩経てばかちんこちんになっているのですがこの保冷剤は結果から言うと出発までに固まりきりませんでした。うちの冷蔵庫ではこいつを数日でしっかり凍らせるほどの冷凍能力はないようです。

一応芯とかは出来ているので、長期間かければカッチリ凍るかも。(凍っていなくても冷凍庫の能力の温度までは冷えているので問題無し)

で、今回は持って行くものが水とスポーツドリンクなので、保冷の要は水ペットボトルにやって貰いました。
水ペットボトルを凍らせて4本ジグザグに入れ、スポーツドリンクは普通に冷蔵して冷やしておいてからジグザグに入れます。ほんとは全部凍らせたかったけどそんなに冷凍庫に入らないw
(ペットボトルは中身を減らさずに凍らせると破裂する物もあるので注意して下さい。破裂によって起こったことまでは責任はとれませんので。)

●○●○
○●○●

こんな感じ。
で、これらの他に保冷剤を出来るだけ入れます。

ポイントはこれらの保冷しておきたい物をゴミ袋などの大きな袋にまとめて入れてクーラーボックスの中で包めるようにしておくことです。(先にクーラーボックスの中に袋を広げておくと楽です。)
クーラーバッグは開け閉めが多いので、さらに袋で包んでおくことで冷気の拡散がかなり防げたりします。あとクーラーボックスに水滴や肉汁とかの漏れのたぐいがつくことも多少減らせます。

大事なポイントをいくつか書きますと、

つねにすずしめの日陰等においておくこと。
日陰がなければパラソルでもブルーシートでも何でもいいので日陰を作ってあげることです。うちは荷物置き用のブルーシートに大きめの物を利用して、半分折り返して屋根にしています。(折り返せていれば折り返せているほど断熱効果も上がりますね。)

出来るだけあけない。上のと似たような理由なのですが、こまめな開け閉めは出来るだけ我慢しましょう。でもビールとか缶ジュース用だとそれは無理な注文ですよねw
しょうがないので物を出し入れするときに開けるのは最小限にすること。これはソフトクーラーバッグならジュースとかはチャックをちょっと開けるだけで出せるのでいいですね。中のビニール袋作戦もさらに効果が上がります。

氷はできるだけ大きな物を。
ペットボトル氷の保冷能力はほれぼれします。
ロックアイスだとけっこう早く溶けてしまいますね。
保冷目的の氷柱型と飲み物用のロックアイスと別々で用意するのが良さそうです。

実際これらの方法で、朝4時くらいに詰めて出発して気温が35度くらいになるところで1日過ごして、次の日の朝9時くらいに撤収したのですが、家に帰ってきても余った水と保冷剤は芯を残して冷えてました。(氷ペットボトルの氷は半分以上凍ってたけど、普通の保冷剤は溶けきってる状態)
このソフトクーラーバッグは値段のわりに思いの外すごい。これはいい買い物をした気になった。

んでも結露の水滴が外側にけっこう付いていたので、冷たさが外まで伝わっているようなので、結露もゆるさん!となると高級品に手を出すしかなさそうです。

あと底板の裏にもけっこう水滴が残るので、しまうときの乾燥は底板の下も拭いてからやりましょう。
初回に乾かした後に、さあたたむぞーと底板はがしたらびっちょりだったw

2010/3/30 火曜日

■ ヘルメットフォン

Filed under: 未分類 — inor @ 6:58:41

ヘルメットにスピーカーをしこみました。

かなり昔に買ったVictorのBe!(初代モデル)のスポンジがぼろぼろになってしまったのでもう使う事もないだろうと分解してヘルメット用にすることにしました。

やったことは外側の耳かけ部が付いている飾りをもいでスピーカー部分を分離させただけ。(写真の真ん中の黒いの)
飾りの部分を取るとスピーカー部分だけがカバーされていて8mmくらいに収まってますね。KTELのと同じかちょっと薄いくらい。スピーカーの尻金属がまる見えでしたが大放置。
もいだ後にLRがわからなくなりがちなので、片方ごとにマジックで書き込んでしまうのをおすすめします。コードに目印とか付けるんでもいいと思うけど。

あとは耳の所に来るように内装にしこむだけです。
araiのPROFILEはチークパッドの布の内に入れるだけ。
耳の位置からずれるとかなり聞こえづらくなりますので注意です。
圧迫されすぎてもつらくなるのでその場合もこれまた要調整です。
ちなみにイヤホンと違って外の音もよく聞こえますが音量の上げ過ぎなどで外の音が聞こえないとかは危ないのでほどほどに…。まねされて事故られてもどうしようもないし。
LRの接続線や余剰コードは内装の隙間に詰め込んでしまえばOKです。
プラグはあご紐と同じくらい出しておいて、ボリューム付きヘッドホン延長コードに繋いでいます。その先はmp3プレイヤーとかラジオとか。
ボリューム付き延長コード使う理由は会話やちょっと外の音が聞きたいときにすぐ音を止められるためと、メットから出ているコードが短ければ使わないときにプラグを簡単に隙間に押し込めておけるためです。
グローブでも操作しやすいボリュームコード欲しいなあ・・・

で、もう一個メットがあるので現行機種のオーディオテクニカのATH-EQ300Mとかだったら1000円くらいで買えるわりにもともと本体部分8.5mmという1cmを切る厚さなので、耳部分をもぐだけで簡単に入るのでは?と考え、ぐぐったらやはりたくさんの方が利用しているみたい。 (ちなみにKTELのスピーカーの厚さは8mmです。)

と、言うわけでさっそくやってみました。・・・これすごくいいわ。


このメットはJ-FORCE2で、ATH-EQ300M耳の部分をもぐことなくばっちりハマリました! 本体とチークパッドの隙間に耳かけ部分の根本と先っちょを挟み込む感じで十分固定できます。なんか嬉しくなった。
余分なコードは内装の裏に取り回してしまえば問題はないですし、普通のコード巻き取りグッズ使っても良いと思います。
たぶんヘルメットにスピーカーをしこむのはこいつを利用するのが一番楽そうです。スポンジが標準で付いているおかげで耳へのあたりも優しいですよ。KTELのは長時間耳に触れてると正直痛いですw
うまくはまらないメットは耳かけ部分を刺すためのトンネルをつくるか、耳かけ部分はもいでしまってマジックテープや両面テープで固定するのが良いと思います。

ATH-EQ300M
http://www.audio-technica.co.jp/products/hp/ath-eq300m.html

ちなみに同じ音量のままプレイヤーを繋いでもKTELのスピーカーのほうが大きな音が出ます。
音質は音楽的な意味では今回しこんだやつの方がいいとおもうのですが、ラジオとか無線に使う場合はどうでしょうねえ?KTELのってしゃべり声とかの方面の音に調整されてるんですよね?

LINKaudio-technica イヤフィットヘッドホン ATH-EQ300M BK
10/03/28 時点では ¥ 1,098

LINKaudio-technica ボリューム付きヘッドホン延長コード AT3A50ST/0.5 BK
10/03/28 時点では ¥ 907


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