2008/10/14 火曜日

■ PC切り替え機 REX-230UDA

Filed under: PC — inor @ 4:51:37

4670による切り替えトラブルにより急遽導入。
もうちょい待つつもりだったんだけどKVM切り替え時の自動解像度変更が我慢できなかった。
※CCCを常駐しなければ自動解像度変更はされないっぽいことが注文したあとにわかった。

切り替え機本体は意外とちっこいです。これにPCと繋がる二股ケーブルとDVIケーブルが背面に付き、側面にアダプターとUSB器機がくっつきます。

うちは2台のPCが机を挟んで反対側同士というちょっと離れたところにおいてあり、付属のケーブルではぎりぎりで長さが足りないかもなあと思って延長のDVIケーブルとUSBケーブルを買っておきましたけど、ふつうに届いたのでいらなかったみたい。まあそのうち何かに使えるでしょう。

230UDAの効果を試すためにRADEONのドライバを入れ直してCCCを有効にして切り替えを試したところ、特に解像度変更も検出されず普通に使えました。

あと裏起動も問題なし。
よしよし。
正常に裏起動できるようになったことだけでも結構いいかな。
※裏起動とは切り替え機使用時に選択してない方のPCを起動させること。解像度取得がKVM次第なのでたいていXGAやVGAサイズに解像度設定やアイコンなどがずれた状態で起動している。

問題点としては、電源の入っていない方のPCが選択されているときにはキーボードに通電がされず、そのときはキーボードからの切り替えが出来ないということで本体のボタンを押すことが必要なのですが、うちみたいに2台のPCが離れたところの床においてあると机の上に本体を置くことが出来ずにどうしたもんだろ?と思ったのですが、足を伸ばせば踏める位置におくことで解決しましたw
直に踏むのもなんなので、ゴミになるPPケースを切っていちおうカバーをつくってあげた。

ちなみに4670とvistaその後ですが、CCCを常駐外したら atikmdag のエラーは起こらないかなあと期待したけどやっぱり起こりました。頻度は少なくなったしOS落ちるほどではなかったけどおこるはおこる。こまった。

コメントはまだありません »

No comments yet.

RSS feed for comments on this post. TrackBack URL

Leave a comment

HTML convert time: 0.148 sec. Powered by WordPress