2010/12/5 日曜日

■ ピラミッドグリルも買っちゃってた

Filed under: ガジェット,未分類 — inor @ 4:15:27

こないだの記事でCAR BABYのをピラミッドグリルのパチモノと書きましたけど、元を正せばこの手の焚き火台の大元は snow peak です。たぶん。あれはちょーたけえ。

そして本題。

ある朝ふと気がつくとamazonでピラミッドグリルやらなにやらのロゴス製品がほぼぜんぶ半額。(アルミ椅子とかとフルセットのヤツもたしか半額だった。)


うおーー!?と思いつつクリック。
小さいのと大きいの。

ピラミッドグリル・コンパクト 2000円
ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル L 4000円

大中小で揃ってしまった。我ながらあほじゃなかろうか。
あとは特大か超特大か。

注文するときにXLだとでかすぎるなーと思ったのでLにしたんだけど、ダッチオーブンを使いたい場合はXL以上じゃないと不便があるのね。(Lでも10インチはロストルに乗ることは乗ります。のるけど。狭い!ってことになるけど。)
L2がダッチオーブン対応かつベストサイズと言われてるのは見てたんだけど、Lの改良品のことだと思ってて現行品になってただのLになったのかなあと思い込んでたら、まだひっかかるのでよくよく調べたら現行ではそれはXLじゃないですかー! と気がついたのは後の祭り。

Lでも工夫すれば使えることは使えるし、ダッチオーブン使わないのに大きすぎるの持っていても炭が大変だよね!!と自己納得してヨシとしようっていうかそもそもまだダッチオーブンもってねえですし。
あああ、でも見れば見るほどXL買えば良かったなあと思ってしまうのが哀しい。

■ Lを使ってみてわかったこと。

5人での焼き肉でも充分なサイズです。
ビニールシート敷いてこれを囲んで座り込んで飯食いました。

そのときに起こったまず一番クリティカルなことですが、ピラグリコンパクトみたいな外部灰受けがないので吸気口から小さな炭がサイドからころころ落ちて、テーブルやシートを焼いてくれます。
落ちるのは知っていたのでとりあえず焦げてもいい板を敷いて消火用の水スプレーも用意していたのですが、その板からさらに転がってあばばばばって感じに。
友達が気がつかなかったら燃えるとこだった。



という感じなのでピラミッドグリルLの足下に大きめの金属製炭受けが必要ですね。
それか吸気口を100均の荒い網などでカバーしてしまってもいいかも。

ロータスファイヤーベースが炭受けとして推奨されているのはこのせいかと現地で納得。
でもあれけっこう荷物になるんだよなあ。
100均で手軽な物見繕ってこよう。
他の肩のホームページを見ると、おてがるプレートMというのがいいっぽい。

あと焼き網がおりたたみなので、炭をいじるときに持ち上げるのとかって大変かなあと思ってたけど、まったく問題なしでした。ちょっと浮かせてずらせば事が済みます。
ちなみに焼き網を持ち上げるのには100均の大きな二股のステンレスフォークを使ってます。便利ー。

そして三角プレートの部分にも汁やらなにやらで汚れがいっぱい付くのでやはりそこの掃除は大変。アルミホイルを貼っておく方が後々楽そうです。

焦げと油はある程度重曹に浸けて置いてナイロンたわしや金属ブラシで少しこすってやれば綺麗になります。(金属ブラシは光沢面に使うと傷だらけにしてしまうので注意ですよ)
よくすすいで乾かして、油かシリコンスプレーをちょっと塗ってからビニール袋に突っ込んで付属の袋に入れて収納な感じで。保管時はブルフロッグもいいかも?

あともう一つ。
トングはやっぱり長いに越したことはないですね。短いと熱い。

・・・・・


1~2週間後、ファイヤーベースも結局買ってますw
これを見ると蒸し器を思い出してしょうがない。ファイヤーベースは足が付いていて、100円玉を立てたときくらい地面から浮きます。
あと、ロゴス(LOGOS) LOGOS岩塩プレート 81065990はとても好評でした。
いい塩味です。

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