■ サブマシンCPUファン交換とIDEリムーバブルのeSATA化
先日壊れちゃったCPUファン(9cm)の代わりのファンを買ってきたんだけど、普通の値段の9cmのが静音ファンしかおいて無くて大丈夫かコレ?という気はしたけど、結果からいうと大丈夫でした。他のやつドイツ製で3000円とか超高い。1000円で買える消耗品に3000円とかあほか。(持ってる人ごめん)
非力かなーと心配しつつも帰ってきて早速取り付けたら代用で使ってたお手製ダクトつき卓上扇風機よりもよく冷えて、やっぱりヒートシンクにちゃんとくっつけると効果がぜんぜん違うんだなあと再確認。
CPU負荷時に卓上ファンで54度まで上がっていた温度が40度くらいに下がった。すごい。
ちなみにCPUファンが壊れていた時期にbiosで66度になってたのを確認。そのときはファンが壊れているのに気がついていなかったのであれ???と思っただけだった。その後HDDの認識でフリーズして気がついたという。
んで、ついでにIDEのHDDをSATAに変換するアダプター買ってきました。
リムーバブルのIDE HDDをSATAに変換してホットスワップしたかったわけです。
リムーバブルのケースはViPowER製のあの安いヤツ。通常IDEだとホットスワップは出来ません。
購入した変換アダプターは SNE SIDE921 1480円 安い。使用されているチップは上にフタしてあってなんだかわからん!
んで結果から言うと失敗。起動時に認識させておかないと無理なようです。HotSwap!というソフトから認識できて、停止することも出来るものの、OS起動後に後から電源を入れて認識させることが出来ませんでした。HDDの電源だけ入れるとOSが固まってしまい、変換アダプターの電源を入れ直すと動き出すものの、HDDの認識はしていないという状態。
アダプタのせいか、うちのマザーのせいかはわからないのでホットスワップが出来ないならSATAに変換する理由もないので元に戻して放置。
アダプタとHDDの電源連動が必要かな?
アダプタを付けるとリムーバブルケースのアクセスランプが常に光っていたのがちょっと気になった。
※マザーはnForceでSil3114搭載
あとから見つけたのですが、違うアダプタにしてこちらを参考にするとうまくいくかも?
SATA リムーバブルケース
これかなー?
>SiliconImage製Serial ATAコントローラ「SiI3114」や「SiI3112」とPATA>SATA変換チップ「SiI3611」の組み合わせが基本条件。多少博打の感がある。
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Comments (1)
Good words.
コメント by Willa — 2008/11/23 日曜日 @ 4:09:16