■ ミノウラのボトルホルダー
来た、これは確かにすごいわー。頑丈だしネジ止めだから好きな部品取り付けて使える。
ていうかごつすぎる。
締められるサイズは2段階の23.5と27(mm)。おそらく1mmくらいの誤差は問題ないでしょう。
23のほうだとC2のくびれがぴったりですね。ニコイチにしたらこれだけで自転車とライトの固定を完了できますね。
ちなみに普通のボルトだと頭がひっかかるパーツがあって裏から入らないのですが、芋ネジを使うとミノウラx2でC2固定が簡単にできます。試したのですが写真はとり忘れました。定位置に付ける人はワッシャーやシムで隙間調整しつついい角度を探るといいかも。
このホルダーの問題点としては固定サイズの自由度はないのでゴムスペーサーがほぼ必須なのと、本体が重くてけっこう大きい気がすること。標準のステーは回転しないこと。90度単為で固定変更可能だしひっくり返したりねじ穴を違うところにすれば回せる事は回せる。そんな感じ。ちなみにこないだ自転車に付けたミノウラのライトマウントに対してはゴム板を使わないとスカスカです。
ほんでライトアタッチメントを作るためにM5のボルトを買ってきたのだけど、いざ本体にねじ込んでみたら途中で止まってしまった。あれ?サイズ違った?タップ切っちゃおうかなあ。と思ったけど違うボルトを試したらもっと入ったので、そのままぐいぐいと貫通させてしまった。本体側がシビアだっただけらしい。
・ミノウラ ボトルケージアタッチメント/QB-90
・M5ボルト 長さは適量。+とかヘクスとかは好みで。
・ワッシャー x2
・バネワッシャー x1
・ナイロンワッシャー(今回手に入らなかったのでPPシートから切り出し)
左下の写真のように順番に通して固定。バネがわかりやすいように緩めてありますがちゃんと締めないとくるくる回ってしまいます。ナイロンワッシャーとバネワッシャーを使うことで、ある程度固さを維持しつつスムーズに回るようになります。本体側の裏にもナットを噛ませるとゆるみ止めになっていいですが今回は仮組ちゅうことでやりませんでした。(バネはなくてもいい気もします)
ステーにPPシートから切り出した板をリリースタイで取り付けて完成。このPP板はステーへのリリースタイの固定とライトの傷防止を兼ねています。なんというお手軽。拙者も助太刀いたす。他にも構想があるのですが後のネタにしたいので内緒。見栄えを気にする人には出来ないアクロバティック。
ライトを付けるとこんな感じです。リリースタイで締め付けるので何でも締まります、その気になれば長いリリースタイでペットボトルも締まります。でもs正直言うとリリースタイはがっちり締めると外すのも大変なのでマジックテープやゴムベルトの方がいいかも。
あと、これ当然防犯能力ないですから、自転車を離れるときはライトもステーも外しましょう。ごつごつして大変ですけども。
ちなみにホルダーはamazonで買いました。
購入当時\529でした
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