2016/8/12 金曜日

■ NC750Xへのキャンプ道具積載のこと

Filed under: バイク — inor @ 0:49:04


NC750Xでキャンプへ行くときの話ですが、写真のようなボックス+サイドバッグ+ドライバッグという感じか、荷物を減らして下の写真のようにリアのボックスをモトフィズのフィールドシートバッグにしてサイドバッグを無くしてドライバッグで持っていくという形にしています。


こちらがサイドバッグを付けないときの装備。

なにぶんNC750はリアシートの下に給油口というオゲゲー!!な仕様なんで、シートの上からはなるべくすぐに荷物をどかせるようにワンタッチバックルで簡単に外せるようにしてあるドライバッグを置く程度にしています。乗り始めた頃に甘く見てリアシートの上にがっちり荷物を置いたら給油時にまーーーー大変だった事。ゴム紐でぐるぐるとか考えただけで恐ろしい。

あとメットインにも荷物が入るのですぐに出す必要のあるカッパとかカメラ、帽子とかポーチはメットインに突っ込んでいます。

荷物の中身ですが私のキャンプの基本装備として
・テント
・グランドシートなどのビニシー
・羽毛シュラフ+インナーシーツ
・コンフォートマット
・折りたたみ椅子
・ヘッデンとハンドライト
・調理用品、コッヘル類
・小型焚き火台
・着換えやタオル類
・その他ちり紙とかとかとか

これがサイドバッグやバッグ外へくくりつけ無しで持って行く場合の荷物で、さらにあれこれ持って行くぞ!な気分の時は自分の快適さ重視で夜の寒さ対策に現地用着換えやエアテックパンツとかをもって行く事もあります。あと食材や炭なんかも現地調達じゃ無くて持って行ってしまう事も。 展開時30×30以下の小型焚き火台だと現地で買った炭や薪は大きすぎて困る事が多いので自前の炭やラウンドストーブを持っていったりなんかして。

ついでに後ろ側からと横から。



やはりモトフィズのツアーシェルケースはコンテナ感ありつつパニアのように主張もしすぎないのでいい感じだなあ。

あー、キャンプツーリング行きたいなあ。という更新だった。

2016/8/8 月曜日

■ ランタンと単一電池アダプター

Filed under: ガジェット,キャンプ — inor @ 1:07:18


こないだタイムセールでLEDランタンを買いまして、ポチったまでは良かったんですがバイクキャンプにも使えるようにコンパクトで単三電池のモデルのSOL-036Cを買ったつもりが私の確認ミスで単一電池で大柄なモデルのSOL-113Pを買っていました。おやおや。

大柄な割に期待ほどは明るくなかったものの、テーブル周辺を照らすとか電気の来ていない物置の中を照らすには十分な明るさは持っていますのでこれは車キャンプや家周辺で使う事に。

用意するのが面倒くさい単一電池の問題も電池サイズ変換アダプターを使えばなんとかなるかなと。

豆知識としてアルカリ単一電池の容量はおよそ15000mAh、アルカリ単三電池の容量は3000mAh。いまどきの単三充電池は2000~2500。
まあそんなわけでここぞってときや防災にはアルカリ単一乾電池用品を準備しておいて使うのが最も長時間駆動が出来るのですが、たくさん使う場合や在庫しておくには気分的コストが高い。


そこで単三電池を単一に変更するアダプターを買ってみたところ、それぞれ一本の単三セットでも無事に点灯もでき一安心です。これは単三電池が各3セット分装着できるのでその気になればけっこう長時間駆動も出来そうだし電動噴霧器にも使えるのを見越して2セット買いました。普通の単三電池よりサイズがちょっと長いエネループプロも使えました。

あと電池をはめると取り外すのが結構やっかいなので、テープとか紙とかを挟んでから入れるといいです。こんな事しなくてもコンコン机で叩いてやれば落ちますけどね!

さて、このランタンの出番アルカナー?

LINKジェントス LEDランタン エクスプローラー ライトモカ 【明るさ350ルーメン/実用点灯13時間】 SOL-113P
2016/08/08 現在 \3,427

LINKニサク(nisaku) 電池スペーサー AAA×3>D 単3>単1 3個入 No.6001
2016/08/08 現在 \484

LINK富士通
【High Power】 アルカリ乾電池 単1形 1.5V 4個パック 日本製 LR20FH(4S)
2016/08/08 現在 \363 (お買いあわせ対象商品)

LINKAmazonベーシック 充電式ニッケル水素電池 単3形8個パック (最小容量1900mAh、約1000回使用可能)
2016/08/08 現在 \1,340

LINKAmazonベーシック 高容量充電式ニッケル水素電池単3形8個パック(充電済み、最小容量 2400mAh、約500回使用可能)
2016/08/08 現在 \1,890

2016/8/7 日曜日

■ 南海クランプアダプターとPWTライトマウント

Filed under: ガジェット,バイク — inor @ 14:34:18


とてもよく似ている南海のクランプアダプターとPWTのカーボン製 コンピューター&ライトマウント MT03C の比較です。
南海のは以下カニ、PWTはカーボンと書きます。
カニはバイクに使うため、カーボンは自転車に使うため購入しました。


この二つは通販ページを見ただけだとバーだけが違うほぼ同じ物に見えますが実際に並べてみるとあちこちが違う製品となっています。※バーはボルトを緩めればずらせます。


バーはカニが金属製、カーボンがカーボンです。ほんとか?カーボン柄じゃ無いのか? 太さは両方とも同じくほぼ22mmとなります。 長さはカニの方が多少長く、金属なので剛性もありそうです。

クランプの部分は両方とも金属で、カニが22mmバーとインチバー対応、カーボンがインチバーとファットバー対応の物になっており、スペーサーとしてはカニにはゴム板のみ。カーボンのほうにはアルミっぽいスペーサーがついています。使うハンドルに応じて買うといいのでは無いでしょうかね? どちらも22mmハンドルに付けると接触面が少なくてちょっと心配なのでスペーサー癰のゴム板とかを追加で買って盛りましょう。

クランプ部なんですが、これは同じメーカーか作っているのかな?と思うくらい似ています。同じ工場なのかコピー品かどうかというのはよくわからないのですが、カーボンについていたクランプの方が一部が甘いように思えました。ちなみにカーボンの方はボルト穴が貫通していないので付ける向きによっては雨水などが溜まらないのでいいのでは無いでしょうか? 締め込みすぎてぷっくらさせてしまうのに注意です。

どちらを買った方がよいかですが、南海のほうが安いし剛性感もあり個人的にはこちらがおすすめです。重量はカーボンの方が若干軽いですが、スペーサー多段盛りになるのでぐらつきは南海より多いかもしれません。逆を言うとスペーサーを全部ゴム等にしちゃえば耐衝撃、耐震性はカーボンの方がいいかも。

LINKPWT カーボン製 コンピューター&ライトマウント MT03C
2016/08/07 現在 \1,986 マケプレのみ。

LINKナンカイ(NANKAI) マルチホルダー KANIシリーズ クランプアダプター PB-04
2016/08/07 現在 \1,458

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