2008/2/27 水曜日

■ firefilecopyとfastcopyでexplorerがフリーズする場合の対処

Filed under: PC — inor @ 23:21:56

ネットワークで他のPCに大きなファイルをずんどこ送る際に、firefilecopyなどのコピー速度増強ツールを使うととても早くて便利なのですが、うちの今の環境ではある程度コピーしたあたりでネットワークドライブとして表示しているexplorerがフリーズし、コピーツールも止まってしまうという現象に悩まされておりました。っていうかここ2~3日の話ですけど。

こうなってしまうと、止まってしまったexplorerを落とすとスタートメニューから何からなにまで落ちてしまい、復帰もせず The END。別プロセスで動いてるんじゃないんかい。とか突っ込みたい。その止まった物を放っておけば別に害はないのだけどさわりたいのが人情。
ctrl+alt+delでシャットダウンかログオフを選んでしばらく待つしかないのですが、ログオフだとどうもメモリにゴミが残っているようで再起動じゃないとダメ。

んでどっかでうちのMeではI/Oの数値を変えないとダメという書込があったので、試しにI/Oサイズをデフォルトの8MBから4MBにしたらどっちのソフトも止まることなくコピーできるようになりました。てことはなにかい?うちのマザーのネットワーク回りかい?

以前にもfirefilecopyでHDD死んだりとかけっこう怖い思いをしているのですが、使うのをやめられないほどに便利です。っていうかwindows標準のcopyが遅すぎるのが悪いんです。でも遅いなりにエラーも出さずにちゃんとコピーできるからなあ。あんま文句を言ってはいけないか。

firefilecopyにしてもfastcopyにしても、ぜんぜん悪い話を見かけないんだけど、俺が運が悪いのかな?

■ サブマシンCPUファン交換とIDEリムーバブルのeSATA化

Filed under: PC — inor @ 7:47:27

先日壊れちゃったCPUファン(9cm)の代わりのファンを買ってきたんだけど、普通の値段の9cmのが静音ファンしかおいて無くて大丈夫かコレ?という気はしたけど、結果からいうと大丈夫でした。他のやつドイツ製で3000円とか超高い。1000円で買える消耗品に3000円とかあほか。(持ってる人ごめん)

非力かなーと心配しつつも帰ってきて早速取り付けたら代用で使ってたお手製ダクトつき卓上扇風機よりもよく冷えて、やっぱりヒートシンクにちゃんとくっつけると効果がぜんぜん違うんだなあと再確認。
CPU負荷時に卓上ファンで54度まで上がっていた温度が40度くらいに下がった。すごい。

お手製ダクト。コピー用紙。

ちなみにCPUファンが壊れていた時期にbiosで66度になってたのを確認。そのときはファンが壊れているのに気がついていなかったのであれ???と思っただけだった。その後HDDの認識でフリーズして気がついたという。

んで、ついでにIDEのHDDをSATAに変換するアダプター買ってきました。
リムーバブルのIDE HDDをSATAに変換してホットスワップしたかったわけです。

リムーバブルのケースはViPowER製のあの安いヤツ。通常IDEだとホットスワップは出来ません。

購入した変換アダプターは SNE SIDE921 1480円 安い。使用されているチップは上にフタしてあってなんだかわからん!

んで結果から言うと失敗。起動時に認識させておかないと無理なようです。HotSwap!というソフトから認識できて、停止することも出来るものの、OS起動後に後から電源を入れて認識させることが出来ませんでした。HDDの電源だけ入れるとOSが固まってしまい、変換アダプターの電源を入れ直すと動き出すものの、HDDの認識はしていないという状態。
アダプタのせいか、うちのマザーのせいかはわからないのでホットスワップが出来ないならSATAに変換する理由もないので元に戻して放置。
アダプタとHDDの電源連動が必要かな?
アダプタを付けるとリムーバブルケースのアクセスランプが常に光っていたのがちょっと気になった。
※マザーはnForceでSil3114搭載

あとから見つけたのですが、違うアダプタにしてこちらを参考にするとうまくいくかも?
SATA リムーバブルケース

これかなー?
>SiliconImage製Serial ATAコントローラ「SiI3114」や「SiI3112」とPATA>SATA変換チップ「SiI3611」の組み合わせが基本条件。多少博打の感がある。

2008/2/25 月曜日

■ 旧メインマシン現TVマシン不調の原因

Filed under: PC — inor @ 7:18:41

まえにメインで使っていたPCには今はキャプチャカードが刺さっていて、TVの代わりをしてくれるのですが、どうもここ数ヶ月調子が悪くて、TVを見ているといきなりリセットがかかります。
なにぶん結構古い代物なので、マザーかメモリか電源かキャプチャカードか。

しばらく電源を入れておくと落ちないけどHDDのアクセスが激しいと落ちるかも。

んでとうとうリセット後に ntoskrnl.exe が内のでwindowsを起動できないというエラーが出てしまいました。ちょっとして電源入れたら何事もなく起動したけど。ちょこちょこ出るようになったので、こちらを参考に復旧。

“ntoskrnl.exe が存在しないか壊れている” と表示されて Windows XP を起動できない場合の対処方法
http://support.microsoft.com/kb/882569/ja

HDDへの給電がうまくいってないか、HDDが壊れたか、コントローラー回りが壊れたか。

チェックディスクを行ってみたらシステムドライブのstage 4 of 5 がしばらく 0 からすすまず、1回再起動がかかっていたのでこらやばいかなー?と思ったものの、2回目は待ってたら動き出した。どっかダメージありそう。

、、、と、、、まあいろいろ考えていたのですが、きょういろいろいじくっていたらbiosの画面でもフリーズしまして、あれ・・・これ・・・? もしやと思ってCPUヒートシンクさわったら超熱い!ぐわー、死角になっているヒートシンクのファンをさわってみたら回ってねえー!?

CPUヒートシンクのファンが死んでました。(゚д゚)ぇー

というわけで、とりあえずファンの電源取得場所を変えてみても回らなかったのでファンが壊れてたみたい。よくいままでファンレス状態で動いていたなあ。ヒートシンク自体が結構大きなヤツだったから助かったのかも。いやはや・・・あぶなかった。あとで代わりのファン用意しなくちゃ。

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