2007/12/2 日曜日

■ 電池電池充電池>CR123A(16340)

Filed under: LED — inor @ 15:17:42

リチウムの充電可能なCR123Aも買いました。16340という種類みたいです。制御基板が入ってるそうで通常のCR123Aよりちょっと長いっすね。ほんでSF-301に突っ込んでみました。

はいった、けど閉まるのかコレ?という疑問が。

フタが完全にしまらないけど一応点灯はしますね。没ですが。やっぱSF-301はこのまま埋もれそうだ。

充電器にはこうして横にしてセットすれば充電できます。もしかしてこの充電器結構あたりじゃねえの?とかほっこり思ったり。

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C2にも試しに入れてみることにしました。というか実際の所はこっちに試したかったのがメインですけども。
18650に比べるとちょっと長いので入るのか心配。実はC2のケースは18650でいっぱいいっぱいの長さです。

いざ入れたらやはりでちゃいますね。でもふたはぴったりしまります。フタ側にかなりクリアランスが有るみたいですね。やりよるなC2。

ほんでCR123Aを入れたC2 Q5ですが、電圧が高くなる分明るくなります。この明るさだとL2D Q5にも引けをとらないかも。あとで比較して来ます。

んが、発熱もけっこう増える印象なのでこれは123×2での常用には向かないかも。

ちなみにC2用にと一緒に買ったホルスターにはC2が入りませんでしたw

2007/11/30 金曜日

■ 自転車ライトホルダーその後

Filed under: LED — inor @ 4:12:33

先日取り付けた自転車ホルダーの続報です。
昨晩道路からの衝撃を受けてポコッとライトがはずれたわけですが、ライトの隙間を埋めるためのスポンジによってはずれる方向にテンションがかかっていたが原因だったようです。さらによく見てみたらギザギザが割れておりました。このギザギザ、派手に割れている方は使われないエリアなので実のところ関係有りません。一番外側の方のバリもそこを使わなければ特に問題ないものの、一応カッターで削って掃除しておきました。この樹脂はやっぱよわいかもしれません。

ほんでまあとりあえず、ラチェット外側のさきっちょの方にテンションがかからなければパキッと簡単にはずれないようなので、スポンジを付けるにしても半分から根本側に力がかかるように配置しましょう。それと安全策にベルクロとかリリースタイをくっつけるかも。そんなのくっつけるなら最初からそれでライト止めとけやって話ですがなんかもう手段と目的が入れ替わってきた。

あ、ちなみにC3やL2DとC2と外径がけっこう違うので厚めのスポンジを付けるとC2が厳しくなり、薄いスポンジだとC3がゆるゆるになります。
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どうせだから真ん中も分解してやろうと思ったらなんか買ったときより隙間が空いてる。
何でだろうと思ってくるくる回してみたら隙間が増えた。

そうか!ちゅうことでぐるぐるとネジを外す方向へぐるぐる回したら予想どおりとれたw

一応中でネジとナットがフリーになっているので、一定以上の締め付けには滑って力を逃がしているようです。

あとですね、実は他の物にも使おうと思って追加注文したのが来ました。色が違いますね?製品ロットで樹脂の配合変わったかなこれ。強度は調べようにも調べるには壊すことになりそうなのでそれはパスで。とりあえず黒々している方が強そうではありますがツートンの方が微妙にオサレであります。

あと増設用のポスト買いました。ミノウラのやつ。取り付けには小型のマイナスドライバーとM4のヘックスが必要です。
あと当然中華ホルダーにはあんこ詰めないとゆるゆる。

2007/11/28 水曜日

■ UltraFire C2 Q5が届いた

Filed under: LED — inor @ 6:27:06

興味があったけどリチウム電池なので手を出さなかったC2のCree Q5版が先日発売され、そは好機!とばかりに注文してしまいました。本体は約26ドルですが、こやつの電源はCR123A x2か18650 x1なので、初期投資にさらに20ドルほどかかります。我に返ってみるとたかだかハンドライトにいいお値段だなあ。

大きさはC3と比べると結構でかいけど、普通の懐中電灯と比べると小柄。

Q5と彫られていますね。

充電器と電池。
充電器はDSDの怪しいチャージャー。Ultrafireの充電器がたまたま売り切れで、在庫があるコレにしました。付属のアダプタは110vからなんですがうちは昇圧トランス使ってるのでそれも問題なし。※たぶんトランスとか無くても充電時間が延びるだけで問題はないと思います。

届いた直後にテスターで電池の電圧を測ってみて、片方が0Vで死んでるのかと思って焦ったw よくよく考えたら保護回路が入っているから、電圧が下がっている電池の出力はカットされているのでした。充電したら案の定普通に測定できたし、いやはや初のリチウム充電池は発見がたくさん。

ぴったり。
1modeのライトって普段使うには光量強すぎたりランタイムの問題があったりで、あんまり使い勝手が良くないのですが、コレ!という確固たる用途が決まっている場合はとてもありがたいんですよね。C3みたいに点灯させる度に違うモードだと正直ちょっと鬱陶しいw

リング回転と電源とでモード切替と点灯が分かれてれば文句ないんだけど、そういうのは値段的に無理なのでしょうね。

話がそれましたが試しに点灯させてみました。
確かに明るいスポッティ~。かなり遠くまで照らしてる感じだけど正直なとこ最初の点灯ではあまり驚きはなかった。(^^;

んが、深夜になり真っ暗になったところで再出撃。

あっかるーい!

ちょっと嬉しくなるくらい周辺光もあり、これは自転車や散歩にはいいな。と思ったのと反面すんげえハイビームで遮光板作らないとやべえwwと思った。
真ん中のスポットと、漏れ出すワイドの配光。評判どおりの強力なライトですね。

んで簡易照射比較。シャッター0.7秒。対象までの距離は5~6m。
C3 five。肉眼だと足下も見えてます。

C2 Q5。スポット気味で正面集中砲火。ですが足下もよく見えます。

L2D Q5。ターボモードは何も言うことがないっすねー。C2 Q5単体で照らしてたときは、ここまで差がでるとは思わなかった。まあこのモードは常用出来ないからあんま意味ないんですけど。そういう意味ではC2のほうが気楽に付けっぱなしに出来るかも。

余談ですが、18650ならSF-301にも使えるかなーということで、SF-301の出番も増やせるかなあと思ったんですけど、残念ながらSF-301には太さの関係で入りませんでした。SF-301に使える充電池を間違って覚えてましたよ、あれに使えるのは17670でしたw

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