2016/10/16 日曜日

■ METZELERのROADTEC 01感想

Filed under: バイク — inor @ 20:10:38



交換してから約二ヶ月。

今年は毎週末天気が悪くて全く乗れず、この週末にようやく乗れました。
日光、浅間山付近をうろちょろした約500キロ程度ですがようやくの感想です。
※流して走ってるツーリングペースでの感想です。

なんというかコーナーでもピターって感じで安定感がありますね。おまわりさんに目を付けられない程度のペースならもうちょっと速度上げても大丈夫かな?とコーナリングスピードを上げても滑る気がしません。安全運転なので速度は上げませんけど。
コーナリング中で滑ったのは砂が浮いてたところだけかなあ。それもぎょっとした感じでなくずるりとずれてすぐに復帰しました。

タイヤを替えた後の倒し込みに対する性格の変更もそれほど無くて、どんどん切れ込んで行ってしまうとかもほとんど感じませんでした。よかった。
倒し込みが若干軽やかになった気がするんですが、新品だからかもしれないのでなんとも言えず。
グルービングの溝にハンドルを取られるとかも全くありませんでした。ド安定な感じでほんと安心感が高いです。

コンパウンドが柔らかいだけあって乗り心地とかショック吸収性もかなりいいんじゃ無いでしょうか?ロードノイズもほとんど気にならないレベルです。
しかしやけに柔らかめなので荒れた路面や路肩を走るのはタイヤへのダメージ的な意味でちょっと心配ですし、ロングライフらしいけどこんだけ柔らかいのは大丈夫なのかな?
あと砂粒とかのゴミの吸着が多い気がします。

ファーストインプレの現状ではとても満足しています。あとはライフ次第ですが、ツーリングに使う分には次もこれでいいなあと思ったタイヤでした。


水沢うどん街にある田丸屋のうどん。ごまだれで食べるのがおすすめです。ちょっと高いけどご賞味あれ。

2016/8/12 金曜日

■ NC750Xへのキャンプ道具積載のこと

Filed under: バイク — inor @ 0:49:04


NC750Xでキャンプへ行くときの話ですが、写真のようなボックス+サイドバッグ+ドライバッグという感じか、荷物を減らして下の写真のようにリアのボックスをモトフィズのフィールドシートバッグにしてサイドバッグを無くしてドライバッグで持っていくという形にしています。


こちらがサイドバッグを付けないときの装備。

なにぶんNC750はリアシートの下に給油口というオゲゲー!!な仕様なんで、シートの上からはなるべくすぐに荷物をどかせるようにワンタッチバックルで簡単に外せるようにしてあるドライバッグを置く程度にしています。乗り始めた頃に甘く見てリアシートの上にがっちり荷物を置いたら給油時にまーーーー大変だった事。ゴム紐でぐるぐるとか考えただけで恐ろしい。

あとメットインにも荷物が入るのですぐに出す必要のあるカッパとかカメラ、帽子とかポーチはメットインに突っ込んでいます。

荷物の中身ですが私のキャンプの基本装備として
・テント
・グランドシートなどのビニシー
・羽毛シュラフ+インナーシーツ
・コンフォートマット
・折りたたみ椅子
・ヘッデンとハンドライト
・調理用品、コッヘル類
・小型焚き火台
・着換えやタオル類
・その他ちり紙とかとかとか

これがサイドバッグやバッグ外へくくりつけ無しで持って行く場合の荷物で、さらにあれこれ持って行くぞ!な気分の時は自分の快適さ重視で夜の寒さ対策に現地用着換えやエアテックパンツとかをもって行く事もあります。あと食材や炭なんかも現地調達じゃ無くて持って行ってしまう事も。 展開時30×30以下の小型焚き火台だと現地で買った炭や薪は大きすぎて困る事が多いので自前の炭やラウンドストーブを持っていったりなんかして。

ついでに後ろ側からと横から。



やはりモトフィズのツアーシェルケースはコンテナ感ありつつパニアのように主張もしすぎないのでいい感じだなあ。

あー、キャンプツーリング行きたいなあ。という更新だった。

2016/8/7 日曜日

■ 南海クランプアダプターとPWTライトマウント

Filed under: ガジェット,バイク — inor @ 14:34:18


とてもよく似ている南海のクランプアダプターとPWTのカーボン製 コンピューター&ライトマウント MT03C の比較です。
南海のは以下カニ、PWTはカーボンと書きます。
カニはバイクに使うため、カーボンは自転車に使うため購入しました。


この二つは通販ページを見ただけだとバーだけが違うほぼ同じ物に見えますが実際に並べてみるとあちこちが違う製品となっています。※バーはボルトを緩めればずらせます。


バーはカニが金属製、カーボンがカーボンです。ほんとか?カーボン柄じゃ無いのか? 太さは両方とも同じくほぼ22mmとなります。 長さはカニの方が多少長く、金属なので剛性もありそうです。

クランプの部分は両方とも金属で、カニが22mmバーとインチバー対応、カーボンがインチバーとファットバー対応の物になっており、スペーサーとしてはカニにはゴム板のみ。カーボンのほうにはアルミっぽいスペーサーがついています。使うハンドルに応じて買うといいのでは無いでしょうかね? どちらも22mmハンドルに付けると接触面が少なくてちょっと心配なのでスペーサー癰のゴム板とかを追加で買って盛りましょう。

クランプ部なんですが、これは同じメーカーか作っているのかな?と思うくらい似ています。同じ工場なのかコピー品かどうかというのはよくわからないのですが、カーボンについていたクランプの方が一部が甘いように思えました。ちなみにカーボンの方はボルト穴が貫通していないので付ける向きによっては雨水などが溜まらないのでいいのでは無いでしょうか? 締め込みすぎてぷっくらさせてしまうのに注意です。

どちらを買った方がよいかですが、南海のほうが安いし剛性感もあり個人的にはこちらがおすすめです。重量はカーボンの方が若干軽いですが、スペーサー多段盛りになるのでぐらつきは南海より多いかもしれません。逆を言うとスペーサーを全部ゴム等にしちゃえば耐衝撃、耐震性はカーボンの方がいいかも。

LINKPWT カーボン製 コンピューター&ライトマウント MT03C
2016/08/07 現在 \1,986 マケプレのみ。

LINKナンカイ(NANKAI) マルチホルダー KANIシリーズ クランプアダプター PB-04
2016/08/07 現在 \1,458

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