2008/4/21 月曜日

■ 口内炎の貼り薬

Filed under: 未分類 — inor @ 13:23:06

年に1~2回あるかないかの頻度ですが、たま~~に口内炎が出来ます。
この口内炎や口角炎は、口を動かすだけでも痛いのでやっかいですね。

で、口内炎を早く治すのにはビタミン剤が効果覿面ということで、ビタミン剤や栄養ドリンクを飲んでみたものの、なかなか回復の兆しが見え無いどころか広がった気もするので、他にいい治療方法無いかなあと探してみたところ、口内炎パッチというものを発見。

口腔用のシールなわけですが、こんないいものがあったのねえ。

最初に見つけたのは大正製薬のアフタシールというやつで、つぎに見つけたのが佐藤製薬のアフタッチ。
アフシールはフィルム式で、アフタッチはゼリー式。
どちらかというと口内にフィルムが残らないアフタッチの方が評判がいいので、アフタッチを買ってみました。
どちらも一箱に10回分が入っていてだいたい1200円。ちょっと高い。

アフタッチは傷を保護するゼリーになる層と、最初に貼り付けるための台座層(?)があり、台座層はしばらくすると溶けて無くなります。あと錠剤扱いのようで、10錠入りと書いてあります。まあ口内で長時間かけて溶けて無くなるから錠剤ではありますね。

んで早速使ってみたわけですが問題発覚。
今回口内炎が出来たところが歯茎と唇の根本の方でして、Uの字の底の方の唇寄りだったのです。

がんばって貼ってみたものの、台座層が溶ける前に反対側の歯茎の方にも貼り付いちゃって、なにもしていないときはいいのだけど、ご飯を食うときに邪魔で歯茎からはがそうとしたら失敗して先にゼリー層がはがれてしまいました。終了ー。

で、これは場所が悪かったというわけで、翌日フィルム式のアフタシールも買ってみました。口内炎ひとつに大出費w

アフタシールはパッケージの銀袋を開けてすぐに歯医者の消毒液の臭いがします。

早速貼り付けてみましたが、やはり場所が悪いので、最初に歯茎の上の方に端っこがついてしまい、はがすのに難儀しましたが、なんとか貼り直せました。※基本的には二度貼りはできないものです。

とりあえず異物感はあるものの、こすれによる痛みはほとんど無くなったのでだいぶいい感じです。さすがに派手に動かすと引っ張られる感触がありますが、普通に口を動かせます。これはいい。

サカムケアみたいな塗ると固まるのがあると一番いいんだけどなあ。口の中だと唾液が多いから固まる前に薄まって流れてしまいそうだ。

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