2009/11/11 水曜日

■ ヘルメット、眼鏡の曇り止め

Filed under: バイク — inor @ 0:54:13

冬のメガネマンの大敵、眼鏡の曇りに対抗するため、曇り止めのたぐいが大活躍するわけですが、ここ数年はsoft99のを使っていて特に不満もなかったのだけど新しいのを買ってみた。
写真左のカーメイト 曇り止めコーティング C-10 というやつで、従来の曇り止め剤と違い、コーティング層を作り上げ比較的長時間曇り止め効果が持続するそうな。
最もメガネに使う場合はコーティングが落ちる前にメガネがホコリで汚れるから数日長持ちしても意味はないんですけどね。

以前のお気に入りと比べてみるためにツーリング用のドライアイ防止サングラスに使ってみました。これは風の巻き込み防止のためにかなり顔に密着するリブ(?)が付いていますので冬場の曇りにはかなり弱い物だと思います。

右目 くもり止めCoating
左目 MEGANEPIA 眼鏡の曇り止め

バラクラバ(目出し帽、ネックウォーマー)により吐いた息が目方向に上がってくる最悪の状況です。
どちらも曇り知らずでしたが、信号停止中の息により湿度が高くなると水が貼り付いて多少モワモワ視界になるので走行時にシールド上げて風を取り入れて乾かしてやらないとやらないとモワモワのままです。ドライアイ防止用なのに風を入れる必要があったのはちょっとしょげたが曇って見えなくなるよりはよっぽどいい状況なので仕方なし。乾いたらシールド降ろしてました。
モワモワから復帰した後も変な水滴後にならなくて良かったかなー。
ちなみに行きは右目が、帰りは左目がもやもやしがちでしたが、バラクラバの加減のせいだと思います。

シールドにも塗りましたがこちらも曇ることはなかったようです。

あとぜんぜん関係ないけど、相変わらずコンタクト外すのは至難の技であります。

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