■ G700交換
先日ちょっと書いたのですが、G700の調子が悪くなっていたので、補償で交換して貰いました。
今のlogicoolは故障品を送る前に新品を送ってくれます。
以前MX-Rを修理に出したときは故障品を送ってから一ヶ月待たされたのですがずいぶん体制が変わったようです。すばらしい。
故障箇所は右クリックがたまにチャタリングを起こしてドラッグに失敗することと、サイドボタンのクリック感が無くなりへたれ手しまったところです。溜め攻撃暴発が困るんですよ!
まだ症状が軽いので普通に使えますが、対処は早めにってことで連絡してみました。
先に新品を送って貰うために必要なものは保証書とマウスのシリアルナンバーの写真です。デジカメやスマホを持ってないと厳しいかもね。
納品書とかレシートは製品発売から規定の保証期間内であれば必要有りません。期間外であれば購入した日付の証明が必要になります。メールや購入記録ページのスクリーンショットでいいっぽい。
ふとっぱら!
webのサポートから申し込んで、待つこと一週間。新品が届きました。いえっふー。
一緒に届いた返送袋に故障品を入れて返すのですが、その前にさっそく設定を移植して使い始めました。クリック感が復活していていい感じ。
気になるほどの違和感では無いですがすこーしだけホイールの感触と、フリー切り替えスイッチの重さが違うかな。うちのがもうそこらへんもへたってたかな?
電池は前と同じくeneloopが入っておりました。
無事に使えることを確認したら今まで頑張ったマウスを梱包して送り出して完了です。以前の保証書や納品書は送らないように注意です。
機能部分以外でへたれてたのはこの爪が当たるところのコ-ティングくらいで、あとは目立ったトラブルも無く使ってこれました。
設定の移植でちょっと困ったのがgeneralの設定はインポートできないという症状で、これは設定フォルダを直接ひらいて、古いgeneral.xmlを新しいマウスのフォルダにコピーしてあげることで解決します。
いったんsetpointを終了して
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\LogiShrd\SetPoint II\Devices\PointingDevice\10000aa
の中のプロファイル以下にxmlが入っているのでファイルをバックアップするなり上書きするなりして下さい。
※大事なプロファイルは事前にエクスポートもしておきましょう。 通常 C:\Users\ユーザー名\Documents\マイ G700 プロファイル に書き出されます。
そしてsetpointを再び起動すると移植したgeneralやほかのプロファイルも見えるようになっているのでマウスに書き込んであげれば完了です。うーれすぃー。
チャタリング対策としてマイクロスイッチをもっと性能の良い物に交換してしまう人もいるのですが、補償期間がある内は新品に交換してもらうほうがよいかなーとおもいます。さすがに補償期間切れる頃には新型も出ていると思いますし、その頃に気に入った物が出ていなかったときの最終手段かも。(在庫買えよw

充電式 高性能レーザーセンサー G700
2012/12/19 現在は \6,561
価格comだと最安 \5,779 みたい。
http://kakaku.com/item/K0000140255/
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