■ VX-7のバッテリーこうたり。
ツーリングではアマチュア無線にて会話のやりとりをしちょりマス。
ところがどっこいうちのVX-7は中古でしてバッテリーもほぼ死にかけ。
交信をし出すと1時間ともたないバッテリーをだましだまし使っていましたが、とうとう諦めて新しいのを買いました。
ワッチやラジオを聞いているだけだと結構持つんですけども、送信とかするとさっぱり駄目ですね。
ツーリングに行くときは必ず車体電源や乾電池ボックス併用でした。
新しい電池に替えてからはもともとしゃべりっぱなしでもないので余裕で1日のツーリングをバッテリーだけでこなせるようになりましたよ。もっと早く買えば良かった…と思うくらい。
そして最近のVX-7改良の目玉。
これによってなんとグローブしたままのボリューム操作時に周波数ダイヤルを意図せず触ってしまってぼっちになっているのに気がつかない!!という事が無くなりました。地味ながらわかる人にはわかる大改革…
使った材料はホムセンで買ってきたパイプキャップ。9.5mm
なんとこれがボリュームつまみの太さにぴったりでほどよいきつさ! しかもゴムだからまったく滑らない上に、キャップから外そうという意志がない限り外れないほどにがっちりはまります。ていうかこじらずにひっぱるとボリュームつまみごとVX-7からはずれる。
ほんとはこのパイプキャップを見つける前は型取りとかしてエポキシや自由樹脂でしっかりしたのを作るつもりだったのですが、ココまで見た目もばっちりで違和感の出ない物が出来上がってしまうと、もう自作なんてどうでもいいわけで・・・。
いやはや大当たりでした。
同じくVX-7を使っているツーリング友達にも余ったキャップを差し上げて大ウケ。
さらに周波数ダイヤルにミニ四駆やミニッツレーサーとかのタイヤで丁度いいのをかぶせて太くする予定だったのですが、別にこれで良いかという気持ちになったのでこのままにしておきます。
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