2008/3/18 火曜日

■ Illustrator CS3の困ったところ

Filed under: PC — inor @ 21:34:21

かなり書き殴り。

■編集作業中に困るとこ
ctrl + alt + カーソルでのオブジェクトの移動コピー(正式名称は知らない)が使えなくなることがある。
わかっているのはフォントとレイヤーが関係しているということだけ。レイヤーの順番を移動したり入れ替えると使えるようになったりする。オブジェクト単体を他のレイヤーに移動しても解決する。
おなじ状況を作り出そうにもうまくいかず、いつの間にかなっていることが多いのがこまりもの。
新しいレイヤーをつくってレイヤー内のオブジェクトをまるっとコピーしても解決しないので動かしたい物のあるレイヤー自体を下層に移すとかが暫定的な対処。作業が終わったらレイヤーの順番を戻す感じ。

何となくわかっているのはフォントが多いレイヤーでALT+カーソルがきかなくなるということ。
どうもMAC版もにたような症状が出るらしい。

■ピクセルベースの作業中に困ったところ
まず最初に言っておくと、イラレはピクセル関係の作業はオマケ程度の機能しか持っていませんのでグダグダ文句を言うだけ無駄の気もしますがあえて言いたい。

アピアランスで線をパスの内側外側に描くというのがあって、縁取りとかを作るのにこれでかつる!級に助かると思ったんだけど、1ドットの線についてはあまり頼りにならず、ピクセルビューでの作業中も、実際に書き出してもたいてい下にうっすらとアンチエイリアスの線が発生する。おそらくデータ上で0でもアンチエイリアスの処理で微妙にはみ出ている物として処理されているのだろう。
これを解決するためにはパスの内側、外側に線を書くという機能を使わずに、こちらのサイトにまとめられている0.5pxずらすのが常套手段なのだけど、そんなことしなくても綺麗な1pxの線はき出してよw と思うわけで。なんかなー・・・って感じです。adobeさんなんとかしてけれろ。

ちなみにこちらがピクセルベースの画像を作るときに超参考になりました。

foobar onthehead
Adobeさんへの要望 Illustrator編
http://foobar.onthehead.org/tag/illustrator+request

いやはやCS3はよくわからん不便さがある。滅多に普通に終了しないし。
※ Ctrl+Q等で終了処理を行ってもウインドウが消えずに残ってしまうのでさらにxボタンで消してやらないとならない。
ピクセルプレビューで作業をしているときに背景に半透明のオブジェクトをおいておくと描画も化け化けでゴミだらけになる。
flashとのデータのやりとりが簡単になったのでその点はすごくいいのだけど。
時々なんのエラーも出さずにいきなり終了する事がある。
いままさに落ちた、珍しくこまめな保存を忘れていたようで2時間くらいまき戻ってた。(:3un)っ

印刷物ベースの作業用のソフトだということはわかっているんだけど。ピクセルベースの作業にも歩み寄ってくれているので今後のバージョンアップに期待ということなのかなあ。ピクセルベースで綺麗なドットの線も作れるソフトに育って欲しい。

2008/3/15 土曜日

■ サブマシン環境にパソコン切り替え機導入

Filed under: PC — inor @ 18:26:20

サブマシンとゲーム用のスキャコン(PCのスルーつき)とサーバーで1台のモニタ(RGB 1系統しかないヤツ)を共用しているのですが、モニタ切り替え機を導入してもっと楽をしようと思ったわけです。そんで毎度おなじみ頼りにならないヤマダ電機へダメ元でいったもののやはりめぼしいVGA切り替え機がなくてどうしたもんだろうと思っていたのですが、ふとCPU切り替え機とやらがモニタの切り替えも出来るということを知りました。
最近のってキーボードとマウスだけじゃなかったのね。時代は変わったなあ。

で、あれこれ調べてみたら、USBの使えるのと使えないのや、切り替えショートカットキーの利便性、そして無線キーボード、マウスの対応具合などいろいろあり、USBが使えるヤツはちょっと高いナーと思ってたらamazonでお値打ちのイイの見つけました。

SANWA SUPPLY の手元スイッチ付パソコン自動切替器2:1 SW-KVM2WVU というやつで、キーボードからの切り替えもあるし、専用スイッチでの切り替えも出来ます。定価ベースだと 9,240円もします、ヤマダ電機だと扱いが無かったけどcoregaのUSB対応品が5480円でした。しかしこのなかなかいいやつがamazonだと4,300円。同じくサンワサプライの電子式ディスプレイ切り替え機を買おうと思ってたけどそれも4000円ほどしますんで、こっちにしようということでダメ元で買ってみました。

で、届いたのでさっそく設置してみました。

こんな感じ。

※ケーブルはPC1 PC2と別れています

キーボード切り替え機につなげたのはサブマシンで使っていた無線キーボード(logi)と無線マウス(MS)。
PC1にはサブマシン。
PC2側はアップスキャンコンバーターとサーバーがつながっています。
ゲーム機にはキーボードなどの入力は繋いでいません。

で、軽くトラブル発生。いままでサーバーにはキーボードもマウスもPS/2でつながっていたのですが、切り替え機のUSBをPS/2に変換したところうまく認識しなかったので、USB接続直結に切り替えました。USBキーボードやマウスに対応しているマザーで良かった。

サブマシンは今までどおりUSB接続のまま。

ちなみにXRGB2plusのPC入力のスルー回路は超へボクてかなりにじみますからあまり使わないサーバーをスルーさせました。
※いままでサブマシンをスルーさせていたのだけどにじむので切り替え機が欲しかった。

サブマシンの方はにじみとかも特になし。だけど水平位置がすこしずれてたのでモニタ側で調整した。

かんじんの切り替えにはなんら問題なく、どちらの環境でも操作は普通にできます。

サブマシンのXPからはキーボードのソフトやマウスのソフトからもデバイスがちゃんと見えているようです。
サーバーの方は多ボタンマウスやキーボードのドライバは入れてないので普通の物として機能しています。

んが切り替えの度にUSB抜き差しの時の音がするので、どうも切り替わる度に標準デバイスの信号を送って切り替えているっぽい感じ。キーボードエミュレーションはしているということなのでマウス側だけ信号切断があるのかも。ようわからんけど使えるからいいや。

購入当時\4,300でした

というか実のところCPU切り替え機っていう名称はかなり疑問を持つ。

2008/3/12 水曜日

■ 自転車ライトホルダーさらにその後アフター

Filed under: LED — inor @ 1:12:19

自転車に汎用LEDライトをマウントするのに四苦八苦した割にまったく自転車に乗る機会がないわけですが。

なんか今日ホムセンでイイの見つけました。
望んでいた物そのものが発売されてましたよ。うぇ

その名も「なんでもハンドルホルダー」480円也。やっすいなー。もー。ゴムバンドをフックで留めるタイプで、大きさの調整はゴムバンドの穴の位置で変更可能です。両端共に穴があるのでかなり自由度が高いです。

付けてみた感じ。C2からL2Dまで自由に付けられますね。んでですね。調整幅の一番広いヤツでC2がちょうどいい感じなので、C2より太いヤツは苦労するかもしれません。123対応ライトまでと考えておいた方がいいですね。
とりわけC2の場合は、溝がばっちりはまる感じですごいフィット感だけど。重さでハンドル部分が回らないか心配かも。
台座もノッチレスで360度回りますが、そのかわりゴムの位置的には90度角度のままの方が良さそうです。余った部分が干渉する感じ。

まだ実走してないのですが、おそらく他のゴムバンドタイプと特性は同じだと思います。劣化して切れたり激しく走りすぎるとはずれたりするかも。高価なライトを使う場合は落下防止策もしておいた方が良さそうですね。
あとですね。ゴムが安いゴムなのかかなりべたつきます。そこが気に入らないけど480円だから許す。

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