2007/11/30 金曜日

■ 自転車ライトホルダーその後

Filed under: LED — inor @ 4:12:33

先日取り付けた自転車ホルダーの続報です。
昨晩道路からの衝撃を受けてポコッとライトがはずれたわけですが、ライトの隙間を埋めるためのスポンジによってはずれる方向にテンションがかかっていたが原因だったようです。さらによく見てみたらギザギザが割れておりました。このギザギザ、派手に割れている方は使われないエリアなので実のところ関係有りません。一番外側の方のバリもそこを使わなければ特に問題ないものの、一応カッターで削って掃除しておきました。この樹脂はやっぱよわいかもしれません。

ほんでまあとりあえず、ラチェット外側のさきっちょの方にテンションがかからなければパキッと簡単にはずれないようなので、スポンジを付けるにしても半分から根本側に力がかかるように配置しましょう。それと安全策にベルクロとかリリースタイをくっつけるかも。そんなのくっつけるなら最初からそれでライト止めとけやって話ですがなんかもう手段と目的が入れ替わってきた。

あ、ちなみにC3やL2DとC2と外径がけっこう違うので厚めのスポンジを付けるとC2が厳しくなり、薄いスポンジだとC3がゆるゆるになります。
■ ■ ■

どうせだから真ん中も分解してやろうと思ったらなんか買ったときより隙間が空いてる。
何でだろうと思ってくるくる回してみたら隙間が増えた。

そうか!ちゅうことでぐるぐるとネジを外す方向へぐるぐる回したら予想どおりとれたw

一応中でネジとナットがフリーになっているので、一定以上の締め付けには滑って力を逃がしているようです。

あとですね、実は他の物にも使おうと思って追加注文したのが来ました。色が違いますね?製品ロットで樹脂の配合変わったかなこれ。強度は調べようにも調べるには壊すことになりそうなのでそれはパスで。とりあえず黒々している方が強そうではありますがツートンの方が微妙にオサレであります。

あと増設用のポスト買いました。ミノウラのやつ。取り付けには小型のマイナスドライバーとM4のヘックスが必要です。
あと当然中華ホルダーにはあんこ詰めないとゆるゆる。

2007/11/28 水曜日

■ UltraFire C2 Q5が届いた

Filed under: LED — inor @ 6:27:06

興味があったけどリチウム電池なので手を出さなかったC2のCree Q5版が先日発売され、そは好機!とばかりに注文してしまいました。本体は約26ドルですが、こやつの電源はCR123A x2か18650 x1なので、初期投資にさらに20ドルほどかかります。我に返ってみるとたかだかハンドライトにいいお値段だなあ。

大きさはC3と比べると結構でかいけど、普通の懐中電灯と比べると小柄。

Q5と彫られていますね。

充電器と電池。
充電器はDSDの怪しいチャージャー。Ultrafireの充電器がたまたま売り切れで、在庫があるコレにしました。付属のアダプタは110vからなんですがうちは昇圧トランス使ってるのでそれも問題なし。※たぶんトランスとか無くても充電時間が延びるだけで問題はないと思います。

届いた直後にテスターで電池の電圧を測ってみて、片方が0Vで死んでるのかと思って焦ったw よくよく考えたら保護回路が入っているから、電圧が下がっている電池の出力はカットされているのでした。充電したら案の定普通に測定できたし、いやはや初のリチウム充電池は発見がたくさん。

ぴったり。
1modeのライトって普段使うには光量強すぎたりランタイムの問題があったりで、あんまり使い勝手が良くないのですが、コレ!という確固たる用途が決まっている場合はとてもありがたいんですよね。C3みたいに点灯させる度に違うモードだと正直ちょっと鬱陶しいw

リング回転と電源とでモード切替と点灯が分かれてれば文句ないんだけど、そういうのは値段的に無理なのでしょうね。

話がそれましたが試しに点灯させてみました。
確かに明るいスポッティ~。かなり遠くまで照らしてる感じだけど正直なとこ最初の点灯ではあまり驚きはなかった。(^^;

んが、深夜になり真っ暗になったところで再出撃。

あっかるーい!

ちょっと嬉しくなるくらい周辺光もあり、これは自転車や散歩にはいいな。と思ったのと反面すんげえハイビームで遮光板作らないとやべえwwと思った。
真ん中のスポットと、漏れ出すワイドの配光。評判どおりの強力なライトですね。

んで簡易照射比較。シャッター0.7秒。対象までの距離は5~6m。
C3 five。肉眼だと足下も見えてます。

C2 Q5。スポット気味で正面集中砲火。ですが足下もよく見えます。

L2D Q5。ターボモードは何も言うことがないっすねー。C2 Q5単体で照らしてたときは、ここまで差がでるとは思わなかった。まあこのモードは常用出来ないからあんま意味ないんですけど。そういう意味ではC2のほうが気楽に付けっぱなしに出来るかも。

余談ですが、18650ならSF-301にも使えるかなーということで、SF-301の出番も増やせるかなあと思ったんですけど、残念ながらSF-301には太さの関係で入りませんでした。SF-301に使える充電池を間違って覚えてましたよ、あれに使えるのは17670でしたw

2007/11/26 月曜日

■ 車のETC

Filed under: 未分類 — inor @ 6:58:46

なかなか眠れなかったので、バイクのETCのついでにもらった車用のETCを夜明け前に車に付けた。
機械自体は先週来ていたのだけど、なんか存在を忘れかけていたのでいい機会だったかも。

ちなみに古野電気のFNK-M03というやつです。

アンテナ分離式でアンテナはフロントウインドウに付けるタイプ。
本体はシート横のポケットか、シート下においておくことにしました。ほんとはLEDが見えるところの方がいいんでしょうけども。

アンテナをオーソドックスにバックミラーの所に貼り付け、コードを窓際から運転席へとつたい、足下へ。
電源ケーブルは+のコードにかみつかせて分岐させるケーブルがついていたので、この間付けたヒューズから電源をもらうシガーソケット増設プラグのコードから電源を拝借することにし、-はそれと同じ所へとボディーアース。

そして配線を引き回して本体に繋いで取り付け終了。

早速ETCカードを入れて電源を入れてみたのだけど、なんかエラーが出る。あれー? 何度やり直してもエラー。
取り付けが終わったらそのままテストに行こうと思ってたのに・・・

マニュアルをめくるとまずセットアップカードを入れるようなことが書いてあって、あれ?これってセットアップ済みじゃないの?結局店に行かないとダメなのかよ!?としょんぼりしつつ部屋に戻るときに気がついた。さっき入れてたカードは普通のクレジットカードだ。

カードをおいてあるところを見たらやっぱりそうだ、ETCカードがおいてある。
そりゃどう考えても認識しねえわけだ。

というわけで再び車の所に行って装着。無事認識も完了。
ほくほくしつつ高速へ向かい一区感だけ走ってきました。もちろん動作も問題なし。

なれてる人だとけっこうなスピードでゲートに入ってしまうようですが、まだ結構減速しないと怖いw

しかしこれ、高速を使おうが使うまいが、常にキーONの時にぴーぴー言うから電源切っておけるように配線の途中にスイッチ付けた方がいいかもなあ。とりあえずしばらくほっといて、あんまり気になるようだったらつけたろ。

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