2011/11/2 水曜日

■ Androidでの写真補正

Filed under: ガジェット,デジカメ — inor @ 0:01:32

この間ようやく色温度調整の効く写真補正アプリのPicSayを見つけて喜んだ俺ですが、PicSayはタッチ数が多くて正直めんどくさいのでさらに楽をしようとアプリの発掘にいそしんでみました。

■ AccuSmart Editor Free

明るさ補正、美肌フィルタ、料理向けフィルター、夜景向けフィルターが使えます。
画像を選んですぐに処理をはじめて、元画像との比較が可能です。
料理向けフィルターを使うと色温度が暖色系に傾くので、evo3dみたいな青々としたカメラには喜ばしい。

ちなみに有料版じゃないと共有が使えませんのでいったんファイルを保存しなくてはならなくて、投稿にはちょっと面倒です。

個人的にはけっこうヒットかしら。

※有料版は100円ほど

https://market.android.com/details?id=jp.co.noritsu.photoviewerfree&hl=ja

■ ColorLeap

明るさや彩度を一発で補正してくれます。
これも元画像との比較が可能です。
AccuSmartより展開が速いし簡単ですが、明るさとかしか補正してくれないので、evo3dのバカメラだとちょっとつらい。

無料です。

https://market.android.com/details?id=com.colorleap.demo&hl=ja

□ サンプル

evo3dのオート標準の真っ暗写真を、それぞれ2つのアプリの無料版で加工した物です。
ノーマル、AccuSmart、ColorLeapの順番です






ラーメン



かなりましな感じになりますね。

PicSayだと各パラメーターが自由にいじれるので、フォトショップなどの心得のある人はそっちの方が綺麗に補正が出来ると思います。文字も入れられるし。即有料版買いましたけど、小さい画像しか出力しないなら無料版でも良かったかも。有料版になっても1000pxくらいまでしか出せないし。(この手のアプリの出力最大解像度はスマホのスペック次第なのが多いらしい)

余談ですがiPhoneにはmiilと言うご飯写真専門サービスがあって、あれのアプリがxy軸方向でつまみを動かすことで、明るさと色温度を1回の操作で調整できる仕組みが組み込まれていて、ものすごいうらやましい。 Android版は準備中みたい。

あとあれだ、picasaからの写真引用だと、クリックしたとき別サイトが開くのでもしかしてめんどいかしら?

2011/10/28 金曜日

■ Snugpak レスポンスパック

Filed under: ガジェット,デジカメ,バイク,未分類 — inor @ 22:14:49



寝袋で有名なスナグパックのウエストバッグです。
やたら安かったので近距離ツーリングのカメラバッグにいいかなと思って買いました。ちなみに軍用ではなく軍用ルックです。へにょいです。

Amazonで買ったのですがナチュラムでオリーブだけ1980円で黒とカーキは2980円。

(more…)

2011/5/28 土曜日

■ 立体視にハマル俺。

Filed under: PC,ガジェット,デジカメ,フィギュア — inor @ 8:31:08

3DSとかLynxとかSH-12CとかEVO 3Dとか3D TVとかまだコンテンツ少ないし目疲れるしまだいいよお。

と思っていた俺でしたが、なんかあれですね。自分の興味対象が見えるとすごい興味ひかれますね。駄目ですね、駄目人間で。
3DSが出てまもなくの頃、フィギュアを撮影したデータをアップするスレっていうのを教えて貰って、ステレオフォトメーカーっていうアプリを使って見てみたら超オモシロイでヤンの・・・。

で、だ。

3DSも3Dスマートフォンもまだ持ってないから自分のデジカメで自力で作成してみましたよ。

左右別々に撮った写真を、ステレオフォトメーカーに表示させるとこんな感じになります。

上の戦車のmpoデータ

立体視を見る方法は左右の目で直接左右の画像をまっすぐ見る方法と、クロスして逆側の絵を見て良い具合に重ねる交差法という手段があります。(くわしくはぐぐって)
ならんだ画像が両目の幅程度に小さい場合は平衡法でも簡単に見ることができるのですが、パソコンのモニタいっぱいに広げた二つの画像を平衡法で見るのはちょっと至難の業です。

そこでステレオフォトメーカーの左右画像入れ替え機能(Xキー)を使って左右を入れ替え、交差法で見るとあら不思議!でっかい立体写真を簡単に見ることができます。
しかもマウスでスクロールしたりホイールで拡縮できるからすんごい楽しいしスペースキーで次々と入れ替えられる! なにこれ。

交差法は慣れないうちは目のピントを合わせるのがなかなか難しいのですが、より目にして遠目の画像が重なっているとき、あんまり集中しないでぼけーっとしてると不意にピントが合うことがありますので、その感覚を覚え込みましょう。リラックスがコツです。
ちなみに平行法用の並びを交差法で見たり、その逆をやると綺麗に重ならず違和感しか出ませんので注意して下さい。

試しに作ったデータを載せておきます。

クリックするとmpoデータが落ちてきますから、それを保存してステレオフォトメーカーで開いて下さい。(mpoファイルをステレオフォトメーカーに関連づけしてしまうと楽です。)
jpegとしてダウンロードされる場合もありますから、その場合は拡張子をmpoに書き換えて下さい。
SH-12Cなどの3D表示対応スマートフォンでMPOデータを見ることのできるアプリを利用することでもこれらの表示は可能です。

最初に作ったのはこの二枚で、写真のトリミングもなにもしてませんので画像サイズがかなり大きいですしホコリも映ってます、恥ずかしいけどせっかくだから公開しちゃう。



その次に作った奴。小さい物を撮影する場合、カメラの視点を動かしすぎると良くないと悟った。(失敗例) ※これもデータサイズが大きいです。


上の失敗を踏まえて改めて作った奴。


GUHICOさん原型のPLUMのニンフ(29日追加)

しばらく楽しめそう。(‘ω’)

ガラケーの2年縛り終わったら3D系スマホにしたいなあとかほんのり思ってます。
裸眼立体液晶のタブレットまだかしら。

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