2012/1/22 日曜日

■ SLIK 三脚 ミニ2を買いました

Filed under: デジカメ — inor @ 6:38:04

新しくミニ三脚を買いました。小物撮影やカメラホールドに使えるちっこい奴です、これがまたいい。

中身はこんな感じ。デカビタと比べてみると小さいのがわかって貰えると思います。重量もクランプポッドに比べるととても軽い。
軽いと言ってもへにょるような華奢さはなく相当重いカメラとレンズでも載せない限りは余裕で実用。

実は初代ももってます。なんで新しくほぼ同じのを買ったかというと初代はちょっと雲台が斜めになっているという製品エラー?があるようで、足の長さとかいじってやらないと水平から結構ずれていたりします。そんな感じなので欲しくなってしまい。ずーっと買い直すかどうするか悩んでました。あとは初代は雲台部分が外れず、自由雲台に付け替えることも出来ません。これべつにいいっちゃあいいけど、今後のステップアップを図りたいときには初代機はけっこう痛いんでは無かろうか?
初代の雲台はコルクなのは良い感じ。

(マニュアルより画像抜粋)この三脚はライフルのストックのように体に押し当ててカメラを安定させることができるのが結構良い感じなのです。メガネマンだと顔と両手での三点ホールドが出来ないため、一眼とか使うときは腕力に頼るのでわりと不安定なのですよね。手持ちの安定用具としても1500円は破格ですよ。


ついでに今一番使っているクランプポッドとの比較。
(クイックシュー付きの自由雲台にかえてあります)

クランプポッドより一回り小さく、重量は中身の入っているジュースと入っていないジュースくらいの印象の差があります。
クランプポッドは普通のミニ三脚としてはもちろん、ガードレールや標識や木、バイクのハンドルに噛ませたりして使えるのでとても便利なのですが、金属パーツで出来ているせいでウエストバッグとかに入れるには正直かなり重いのです。その点ミニ2なら設置箇所のことはさておき、あまり気にすることもなくストックとして使うために持って行く気になります。
という感じでブラブラしながらの手持ち撮影をするのにもこれらのミニ三脚は結構おすすめです。

LINK
SLIK 三脚 ミニ2

2012/01/22時点では\1,473

LINK【三脚・クランプ両用】カメラ用三脚
マルチクランプポッド(ラージ)
CX-3000BK ブラックK

12/1/22 時点では \3,480 (販売元のマケプレ、送料無料)

2011/11/27 日曜日

■ ぺったん棒を買いました

Filed under: ガジェット,デジカメ — inor @ 23:55:31

最近というわけでもないのですが、K-xで撮った写真の右上に2点ゴミが写るようになりまして。ダストリムーブやブロアを使っても取れる様子がないし、新宿フォーラムは土日やってないし、送付はめんどくさいし、小物撮影などをしているときはあまり気にならないので放置してましたが、けどやっぱり風景などで空や真っ白い物を写すときや絞りを多くしているとかなり目立つということで、ゴミを撮るためにぺったん棒を買ってみました。

amazonで3000円。定価は4000円。
肝心のぺったん棒と、ぺったんについたゴミを取るための粘着用紙の束が入っています。
入っている物の見た目や簡素具合を考えると正直高い感じがする!・・・んですがその効果は抜群です。この値段って、使う側にも覚悟を与えるための値段なんじゃ無いかなあとかも思ったり。安いとホイホイ使ってセンサーに傷入れちゃう人とかも結構いそうですし。

んで、届いた。くーこんな安そうなものが3000円。

ぺったん棒はこんな感じで、ちょっとペと付くゼリー状の先端をセンサーに押し当てて、撮った汚れを粘着用紙にトントンぺたぺたして移していく仕組みです。

ちなみにコレが白い物を絞って撮ったゴミ位置確認画像。画像と同じく正面から見たセンサー右上位置にしつこいゴミがあります。とりあえず、ペッタンと1回ごとに白い紙に汚れを移しつつ一周させて掃除は終わりました。ゴミの無かった部分はべつにぺったんする必要はないしむしろしない方が良かったのでしょうけどせっかくなのでやった。
汚れ取りの白い紙は半分も面積使ってないので気持ち的には捨てるのはもったないけど、再利用はしない方がいいでしょうね。(^^;

無事にゴミがとれました。(ビニール貼ってある白い板だからすこしモニタの映り込みが少し入って、へんなグラデになってますが。)

これで空を撮っても気にならないですね。ぺったん棒は小物の割りにちょっと高いけど、自分で手軽にゴミが取れるようになるのはかなりいいかも。、何度もぎゅうぎゅう押しつけたりしなければ汚れの再付着や傷とかも付かないでしょうし。しかしそうそう何度もダストリムーブで取れないゴミは付かないことを願います。

あと友達からの情報だと、そのうち劣化してゴミが取れなかったり再付着するようになるそうなので、そうなったらまた買い直しです。(´・ω・`)

LINK
PENTAX イメージセンサークリーニングキットO-ICK1
2011/11/27日時点では \ 3,054

おまけ。
pentaxの社名変更のお知らせが入っていました。てことはこれ製造はかなり最近なんだなー。それとも在庫回収して紙入れたんかしら?

2011/11/2 水曜日

■ Androidでの写真補正

Filed under: ガジェット,デジカメ — inor @ 0:01:32

この間ようやく色温度調整の効く写真補正アプリのPicSayを見つけて喜んだ俺ですが、PicSayはタッチ数が多くて正直めんどくさいのでさらに楽をしようとアプリの発掘にいそしんでみました。

■ AccuSmart Editor Free

明るさ補正、美肌フィルタ、料理向けフィルター、夜景向けフィルターが使えます。
画像を選んですぐに処理をはじめて、元画像との比較が可能です。
料理向けフィルターを使うと色温度が暖色系に傾くので、evo3dみたいな青々としたカメラには喜ばしい。

ちなみに有料版じゃないと共有が使えませんのでいったんファイルを保存しなくてはならなくて、投稿にはちょっと面倒です。

個人的にはけっこうヒットかしら。

※有料版は100円ほど

https://market.android.com/details?id=jp.co.noritsu.photoviewerfree&hl=ja

■ ColorLeap

明るさや彩度を一発で補正してくれます。
これも元画像との比較が可能です。
AccuSmartより展開が速いし簡単ですが、明るさとかしか補正してくれないので、evo3dのバカメラだとちょっとつらい。

無料です。

https://market.android.com/details?id=com.colorleap.demo&hl=ja

□ サンプル

evo3dのオート標準の真っ暗写真を、それぞれ2つのアプリの無料版で加工した物です。
ノーマル、AccuSmart、ColorLeapの順番です






ラーメン



かなりましな感じになりますね。

PicSayだと各パラメーターが自由にいじれるので、フォトショップなどの心得のある人はそっちの方が綺麗に補正が出来ると思います。文字も入れられるし。即有料版買いましたけど、小さい画像しか出力しないなら無料版でも良かったかも。有料版になっても1000pxくらいまでしか出せないし。(この手のアプリの出力最大解像度はスマホのスペック次第なのが多いらしい)

余談ですがiPhoneにはmiilと言うご飯写真専門サービスがあって、あれのアプリがxy軸方向でつまみを動かすことで、明るさと色温度を1回の操作で調整できる仕組みが組み込まれていて、ものすごいうらやましい。 Android版は準備中みたい。

あとあれだ、picasaからの写真引用だと、クリックしたとき別サイトが開くのでもしかしてめんどいかしら?

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