■ キジマのグリップヒーターを取り付けた
NC750Xにグリップヒーターをつけました。
スマートなスイッチ一体型と悩んだのですが、左グリップにはセナのリモコンも取り付けるため厚さが倍増してしまいウインカーの邪魔になるだろうなあということで従来型にしました。
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スマートなスイッチ一体型と悩んだのですが、左グリップにはセナのリモコンも取り付けるため厚さが倍増してしまいウインカーの邪魔になるだろうなあということで従来型にしました。
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まだ20Sを購入して1年も経っていませんが、インカム新規購入の友達と買い換え組とで一緒に30Kを買うことになりました。
購入後にさっそく4人でメッシュ通信使ってみたのですが、買った直後は勝手がわからずなかなかメッシュが繋がらずに苦労したものの、たぶん慣れてない同士が好きかっていじっていたのが原因で、その後落ち着いてみんなで示し合わせての操作以後は問題無く接続できました。
たぶん私が最初にプライベートモードでメッシュを作ってしまったのが悪くて、そこで公開モードの友達や同じくプライベートを作ってしまった友達と操作が混乱してたっぽい。
一度繋がってしまえばその後は休憩後の再スタート時にも全く問題無く全員即座に通話可能という便利さでして、従来機種と違って多人数接続時にありがちな待ち時間や手間がないんです。まじで。超楽。
何回かマスツーリングをしましたが、その間通話についてのトラブルはまったくなく、会話もほぼクリア。
他のバイクの排気音とかロードノイズもほぼ皆無。
信号や追い越しの都合で別れて相手が見えなくなってもある程度は通信出来ています。(都市部だとさすがに厳しいけど)
しかし高速でのヘルメットで発生する風切り音だけは少し聞こえてきていたので、何はなくともやっておいた方がいい設定はオーディオ・オーバーレイ音量設定のオンです。
これをしないと誰かがしゃべったり風切り音が入ったときにスマホからの音が自動で小さくなるので、高速道路なんかだと会話がないときでも頻繁に音量が下がったりします。
おそらくVOX系や音声操作もオフにしてしまった方が誤動作が減ります。下道だけだとこういう誤動作は起こりませんでした。
設定関係の注意点としては、日本語ファームにしたあとにSENAおなじみの「こんにちは」とかのガイダンスが聞こえなくなっちゃったりしてましたが、会話とかスマホも普通に使えていたため気にせず使っていたものの、後日ちょっとあれだということで設定初期化をしてみたら治りました。
ファームのアップデートをしたら面倒でも初期化をした方が無難そうです。
(追記…音声プロンプトがオフだと聞こえなくなります。)
物自体は高いけど、30Kで揃えるグループが出来るなら高性能インカムの集大成って感じでおすすめですね。旧機種や他社インカムとの混在だと20Sや6Xでいいかなーってなるかな。いまならデイトナのDT-01も気になるところです。
なお、クレードルは現行の20Sと30Kは共通のようで、ブームマイクだけがちょっと仕様が違うようです。貼り付けマイクやスピーカーは同じらしい。
B+COM 6Xから買い換えた友人の評価的にも電池持ち以外は音楽面でも別に悪くないとのことでした。
不満なのはバッテリー残量警告から切れるのが早すぎることと、ソロ移動の音楽だけでも9時間もたなかったかもとのこと。
あと音声ガイダンスまわりが6Xのほうが好みとのことです。
BT機と接続したときのバッテリー持ちの問題でメットには6Xつけて、車体に電源とった30Kつけてほかの30Kメンツとのブリッジ用にしようかなとか話していましたが30Kだけのグループだとバッテリー持ちでもそんなに困ってはいないのでまだそういう実験はしてないです。
私も同じように20Sつけっぱなしにして30Kは車体にしようかなとか思っていたこともありましたが結局30Kを直接使っています。
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去年バイクのインカムをSMH-10からSENA 20Sに変えましてそれなりにホクホクして使っているわけですが、やっぱり多少不満はありまして。
問題点としては同じ会社で繋ぐと互換性がありますが旧機種であるSMH10と繋ぐとやたら激しいノイズが出始めたり、他社用にユニバーサル接続を使うと他のSENAとの接続やスマホとの接続不良が出たりしてめんどくさいことになります。
あと相変わらず左腕を上げるとごついライジャケの肩がボタンを押してしまったりで、ダイヤルの下にガードをつけたいなあー…とか思ったり。
そういうとこ以外はさすがに熟成された機種なだけあって概ねいい感じです。音もSMH-10に比べると格段に良くなっていてSMH10で聞くと変なイコライザをかけたみたいに特定の音だけ聞こえなくなっていたのが直りました。(うちのが故障してた可能性もあり)
で、通話のための使用についてですが。
バイクで遊びに行くときは主に友達と4人でインカム接続をするわけですが、いまのとこみんな持っているのが違うのでちょっとやっかいです。
※ SENAだけで繋ぐ場合と6Xと2人の時はSMH10のノイズ以外は問題なしです。
私 SENA 20S (型は古いが高性能)
A SENA 10U (メット一体型で目立たずカッコイイ)
B SENA SMH10 (20Sより旧機種だが当時の主力)
C BCOM 6X (サインハウス社の最新型)
このメンツだと6Xを加えたいときにユニバーサル接続がうまくいったり行かなかったりで面倒だったり、6Xと通話をはじめるとほかのSENAと繋がらなくなったり逆にSENAと会話中は6Xが呼び出しにくかったりスマホの音がぶつ切れになったりします。
私 が20Sに買い換える前の事ですが、
私 SENA SMH10
A SENA 10U
B Bcom 6X
この3人で会話してたときは、SMH-10より性能の高い10Uと6Xで繋いで貰うのが理想だったのですがなぜか全く接続が出来ず、一番低性能かつバッテリー寿命に近い私のSMH10がセンターになって10Uと6Xを接続していたものの、SMH10の電源がふいに切れるとペアリングからやり直しというイライラ棒でした。
そういうのもあって20Sに買い換えたのですがユニバーサル接続はやっぱり問題があって。ちょっとしんなりです。
とはいえ何年か前の状況よりは他社接続の環境はかなり良くなってるのはいいことですね。
今後さらに良くなることを期待します。
ちなみにSMH10とのサイズ比はこんな感じで、パースが付いてて10の方がちょっと大きく見えますがだいたい同じくらいで全長は20が少しだけ長く、ダイヤルの張り出しは10の方が大きいです。30Kはさらに20Sより一回り大きくなっています。
20Sの浸水すると言われている箇所。厄介ですね。
構造を見るにアンテナの溝から雨水が伝い、クランプの接点部分と中に溜まっていくようです。明らかに雨を意識していない設計ですが現在の物はコーキングやパッキンを強化してあり、気休め程度によくはなっています。
最後に、SENAはさらに新しい30Kが販売しているのですが、私が20Sを買った頃にはまだ仕様や発売時期が公開されておらず我慢しきれずに買ってしまったのですが、蓋を開けてみれば新型のメッシュネットワークを使わずに旧機種と接続する場合は会話中にスマートフォンからの音が聞こえなくなったり、新型ネットワークは電池をかなり消費するなどなんかいまいちな感じでした。 ただメッシュネットワークはとてもいいそうで、グループツーリングの場合は30Kで揃えると恐ろしく快適になるようです。羨ましい。
(追記…その後30Kを買い足しました。メッシュは凄く良いです。)
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