2011/6/26 日曜日

■ windows7のドラグサムネどうやってけすん?

Filed under: PC — inor @ 3:19:35


Vistaのときから邪魔だなあ・・・と思っていたのですが、ドラッグ中に出るこれってどうやって消すんでしょうね?

2011/6/12 日曜日

■ Android Sync Manager WiFi

Filed under: PC,ガジェット — inor @ 3:31:32



こないだAndroid 端末からPCに写真を送る手段でAiWiFiのことを書きましたが、あれのほかに無線で手軽に転送するアプリを最近使い始めました。

Android Sync Manager WiFi

最初にいってしまうとあまり直感的ではないのでそれほど使っていませんが、ピンポイントに送りたい場合には結構役に立ちます。

まず同じネットワーク上に接続し、AndroidとWindows両方にソフトをインストールして、Androidのアプリの方に表示されるPINコードとIPアドレスをWindowsのほうのアプリに設定してあげればだいたい接続可能です。FONのMyplaceとか経由だとローカルネットワークの区分が変わってしまうのでたぶんIPをあわせてやらないと繋がりません。

このアプリはAndroidのデータフォルダの中を直接見ることができるものの、Windowsのフォルダへとファイルをドラッグ&ドロップで転送することができず、ちょっとめんどくさいです。

ファイルの送受信は、詳しくフォルダがわかる人はPC側のタブのファイルを選んでからやると直接ファイルリストが表示されて、フォルダ間のやりとりが可能です。

タブのフォトやビデオなどを選んでの転送の場合、PCのマイドキュメントの専用フォルダの方経由での転送となります。
それが実体がどこにあるのかどうにもわかりにくく、最初どこに転送してるのか悩んでしまいました。

※ PC側の音楽ファイルをこのアプリのミュージックタブに登録する場合。ファイル情報だけ登録されて、実ファイルは元の場所そのままみたいです。

ちなみにWin7の場合、マイドキュメント内のここにデータフォルダが作成されます。

・ピクチャ
ライブラリ>ピクチャ>マイピクチャ>Android Manager
C:\Users\ユーザー名\Pictures\Android Manager

・ビデオ
ライブラリ>ピクチャ>マイビデオ>Android Manager
C:\Users\ユーザー名\Videos\Android Manager

・ミュージック
ライブラリ>ミュージック>Android Manager
C:\Users\ユーザー名\Music\Android Manager\Music

2011/5/28 土曜日

■ 立体視にハマル俺。

Filed under: PC,ガジェット,デジカメ,フィギュア — inor @ 8:31:08

3DSとかLynxとかSH-12CとかEVO 3Dとか3D TVとかまだコンテンツ少ないし目疲れるしまだいいよお。

と思っていた俺でしたが、なんかあれですね。自分の興味対象が見えるとすごい興味ひかれますね。駄目ですね、駄目人間で。
3DSが出てまもなくの頃、フィギュアを撮影したデータをアップするスレっていうのを教えて貰って、ステレオフォトメーカーっていうアプリを使って見てみたら超オモシロイでヤンの・・・。

で、だ。

3DSも3Dスマートフォンもまだ持ってないから自分のデジカメで自力で作成してみましたよ。

左右別々に撮った写真を、ステレオフォトメーカーに表示させるとこんな感じになります。

上の戦車のmpoデータ

立体視を見る方法は左右の目で直接左右の画像をまっすぐ見る方法と、クロスして逆側の絵を見て良い具合に重ねる交差法という手段があります。(くわしくはぐぐって)
ならんだ画像が両目の幅程度に小さい場合は平衡法でも簡単に見ることができるのですが、パソコンのモニタいっぱいに広げた二つの画像を平衡法で見るのはちょっと至難の業です。

そこでステレオフォトメーカーの左右画像入れ替え機能(Xキー)を使って左右を入れ替え、交差法で見るとあら不思議!でっかい立体写真を簡単に見ることができます。
しかもマウスでスクロールしたりホイールで拡縮できるからすんごい楽しいしスペースキーで次々と入れ替えられる! なにこれ。

交差法は慣れないうちは目のピントを合わせるのがなかなか難しいのですが、より目にして遠目の画像が重なっているとき、あんまり集中しないでぼけーっとしてると不意にピントが合うことがありますので、その感覚を覚え込みましょう。リラックスがコツです。
ちなみに平行法用の並びを交差法で見たり、その逆をやると綺麗に重ならず違和感しか出ませんので注意して下さい。

試しに作ったデータを載せておきます。

クリックするとmpoデータが落ちてきますから、それを保存してステレオフォトメーカーで開いて下さい。(mpoファイルをステレオフォトメーカーに関連づけしてしまうと楽です。)
jpegとしてダウンロードされる場合もありますから、その場合は拡張子をmpoに書き換えて下さい。
SH-12Cなどの3D表示対応スマートフォンでMPOデータを見ることのできるアプリを利用することでもこれらの表示は可能です。

最初に作ったのはこの二枚で、写真のトリミングもなにもしてませんので画像サイズがかなり大きいですしホコリも映ってます、恥ずかしいけどせっかくだから公開しちゃう。



その次に作った奴。小さい物を撮影する場合、カメラの視点を動かしすぎると良くないと悟った。(失敗例) ※これもデータサイズが大きいです。


上の失敗を踏まえて改めて作った奴。


GUHICOさん原型のPLUMのニンフ(29日追加)

しばらく楽しめそう。(‘ω’)

ガラケーの2年縛り終わったら3D系スマホにしたいなあとかほんのり思ってます。
裸眼立体液晶のタブレットまだかしら。

« 前ページへ次ページへ »

HTML convert time: 0.167 sec. Powered by WordPress