2011/6/11 土曜日

■ VX-7のバッテリーこうたり。

Filed under: ガジェット — inor @ 0:23:50

ツーリングではアマチュア無線にて会話のやりとりをしちょりマス。
ところがどっこいうちのVX-7は中古でしてバッテリーもほぼ死にかけ。
交信をし出すと1時間ともたないバッテリーをだましだまし使っていましたが、とうとう諦めて新しいのを買いました。

ワッチやラジオを聞いているだけだと結構持つんですけども、送信とかするとさっぱり駄目ですね。
ツーリングに行くときは必ず車体電源や乾電池ボックス併用でした。

新しい電池に替えてからはもともとしゃべりっぱなしでもないので余裕で1日のツーリングをバッテリーだけでこなせるようになりましたよ。もっと早く買えば良かった…と思うくらい。

そして最近のVX-7改良の目玉。


ボリュームつまみを延長しました。

これによってなんとグローブしたままのボリューム操作時に周波数ダイヤルを意図せず触ってしまってぼっちになっているのに気がつかない!!という事が無くなりました。地味ながらわかる人にはわかる大改革…

使った材料はホムセンで買ってきたパイプキャップ。9.5mm
なんとこれがボリュームつまみの太さにぴったりでほどよいきつさ! しかもゴムだからまったく滑らない上に、キャップから外そうという意志がない限り外れないほどにがっちりはまります。ていうかこじらずにひっぱるとボリュームつまみごとVX-7からはずれる。

ほんとはこのパイプキャップを見つける前は型取りとかしてエポキシや自由樹脂でしっかりしたのを作るつもりだったのですが、ココまで見た目もばっちりで違和感の出ない物が出来上がってしまうと、もう自作なんてどうでもいいわけで・・・。
いやはや大当たりでした。
同じくVX-7を使っているツーリング友達にも余ったキャップを差し上げて大ウケ。

さらに周波数ダイヤルにミニ四駆やミニッツレーサーとかのタイヤで丁度いいのをかぶせて太くする予定だったのですが、別にこれで良いかという気持ちになったのでこのままにしておきます。

2011/5/30 月曜日

■ HA-FXC71を買った

Filed under: ガジェット — inor @ 6:31:14

ビクターのカナル型イヤホンのHA-FXC71を買いました。

一発目の印象は遮音性がよいことと、高音とかスネアの音がはっきりしてるかなーってこと。

チャッチャッチャッチャカ チャッチャッチャッチャカ
打楽器とかバックの音が強いかな?という印象です。

上が出てくるようになるのであまり高音が強くないのを使っていたなら聞き慣れた曲や声の印象は変わるかも。
低音はちゃんと装着できていないとまるで出ません。

遮音性は部屋に付いてるそこそこうるさい換気扇や携帯の呼び出しの音が、別に爆音で利いているわけでもないのにまったく聞こえなくなるほどで、外で使うのは危ないかもしれません。これがドライバーが耳の奥まで入っている効果か…。これだとさほど音量を上げていなくても電車のアナウンスとかは恐らく聞こえませんね。
でも遮音性が高い分、体の中で発生する音はかなり聞こえるんですけども。

フィット感はノーマルチップのMでだいじょうぶでしたが、Sのほうが楽なのでSでつかっています。
ボディが出っ張っていてそのウイングごと耳にはめ込むタイプなんですが、違和感もあまりありません。
とはいえ数時間と付けていると痛くなってくるのはしょうがないですね。
※ これの情報調べてるときに上下左右逆さまに付けてる写真載せてる人がいた。

低音が出るかどうかがうまく方向も合わせてフィットするかどうかにかかっているので、ちょっとつらいかも。頭のポジションとか耳の位置によってはズレちゃって低音が無くなります。

LINKVictor
ステレオ ミニ ヘッドホン
HA-FXC71-B

11/5/27 時点では ¥ 4,400
でしたが、私が買ったときはもうちょい高かったと思います。

2011/5/28 土曜日

■ 立体視にハマル俺。

Filed under: PC,ガジェット,デジカメ,フィギュア — inor @ 8:31:08

3DSとかLynxとかSH-12CとかEVO 3Dとか3D TVとかまだコンテンツ少ないし目疲れるしまだいいよお。

と思っていた俺でしたが、なんかあれですね。自分の興味対象が見えるとすごい興味ひかれますね。駄目ですね、駄目人間で。
3DSが出てまもなくの頃、フィギュアを撮影したデータをアップするスレっていうのを教えて貰って、ステレオフォトメーカーっていうアプリを使って見てみたら超オモシロイでヤンの・・・。

で、だ。

3DSも3Dスマートフォンもまだ持ってないから自分のデジカメで自力で作成してみましたよ。

左右別々に撮った写真を、ステレオフォトメーカーに表示させるとこんな感じになります。

上の戦車のmpoデータ

立体視を見る方法は左右の目で直接左右の画像をまっすぐ見る方法と、クロスして逆側の絵を見て良い具合に重ねる交差法という手段があります。(くわしくはぐぐって)
ならんだ画像が両目の幅程度に小さい場合は平衡法でも簡単に見ることができるのですが、パソコンのモニタいっぱいに広げた二つの画像を平衡法で見るのはちょっと至難の業です。

そこでステレオフォトメーカーの左右画像入れ替え機能(Xキー)を使って左右を入れ替え、交差法で見るとあら不思議!でっかい立体写真を簡単に見ることができます。
しかもマウスでスクロールしたりホイールで拡縮できるからすんごい楽しいしスペースキーで次々と入れ替えられる! なにこれ。

交差法は慣れないうちは目のピントを合わせるのがなかなか難しいのですが、より目にして遠目の画像が重なっているとき、あんまり集中しないでぼけーっとしてると不意にピントが合うことがありますので、その感覚を覚え込みましょう。リラックスがコツです。
ちなみに平行法用の並びを交差法で見たり、その逆をやると綺麗に重ならず違和感しか出ませんので注意して下さい。

試しに作ったデータを載せておきます。

クリックするとmpoデータが落ちてきますから、それを保存してステレオフォトメーカーで開いて下さい。(mpoファイルをステレオフォトメーカーに関連づけしてしまうと楽です。)
jpegとしてダウンロードされる場合もありますから、その場合は拡張子をmpoに書き換えて下さい。
SH-12Cなどの3D表示対応スマートフォンでMPOデータを見ることのできるアプリを利用することでもこれらの表示は可能です。

最初に作ったのはこの二枚で、写真のトリミングもなにもしてませんので画像サイズがかなり大きいですしホコリも映ってます、恥ずかしいけどせっかくだから公開しちゃう。



その次に作った奴。小さい物を撮影する場合、カメラの視点を動かしすぎると良くないと悟った。(失敗例) ※これもデータサイズが大きいです。


上の失敗を踏まえて改めて作った奴。


GUHICOさん原型のPLUMのニンフ(29日追加)

しばらく楽しめそう。(‘ω’)

ガラケーの2年縛り終わったら3D系スマホにしたいなあとかほんのり思ってます。
裸眼立体液晶のタブレットまだかしら。

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