2020/1/27 月曜日

■ Oneplus7Tを買った

Filed under: ガジェット — inor @ 22:58:33


年末のセールでOneplus7Tを衝動買しました。

今までゲームやカメラ用として使っていたoneplus5からoneplus7tにデータを移行するときにoneplusのone switchという転送ソフトを使ってみたのですが、アプリの設定もけっこうそのままコピーしてくれて助かりましたが、これの注意点としては、自動でスマホ同士の直結のwifiアクセスポイントを設定して接続してコピーを送るという仕組みなので、途中でwifiをつなぎ直してしまったりadguardやadblockやvpnソフトやらで接続が阻害されると転送が進まず、残り時間だけが進むという罠があります。ファイル転送してないのに時間だけ進むのは勘弁していただきたい。という感じなので一回目は失敗しました。
アプリでの転送時はセキュリティ系のソフトは止めておいたほうがよいみたいです。

Oneplus7Tの使用感ですが、まずでかいです正直最近のスマホは大きくなりすぎだと思うんですけど性能もいい分だけ反応がよくさすがの最新型。Oneplus5でもサクサクで特に不満なしでしたがさらにレスポンス良くなりました。

操作用のタッチボタン類がハード側からなくなってホームや戻るやらがAndroid 10のジェスチャー操作になったのですが、これがまたなかなか良いです。旧機種でも使わせてほしい。

カメラも綺麗で手ブレ補正にレンズ切り替えでズームや広角もあるのでこれはいよいよもってコンデジ要らなくなったなあと。
たまに持って歩いていたMX-1ももう持ち出さなくなるかも。

ちょっと良くないなーと思っている点としては、指紋認証が画面に内臓のせいか指紋認証の箇所を押しただけでは画面がつかずスリープボタンで復帰させないとならないことですね。真っ暗状態から指紋でスリープ解除に慣れているのでボタンを押す手間が増えたのでこれがちょっと面倒です。
ボタン押し後の顔認識か指紋認証でのロック解除自体は早いです。

ベンチはOneplus5に比べて2~3倍位になってるっぽいんですが、antutuのバージョンと計測方法が当時と変わってて単純比較をまだしていないので詳しくはよくわからん。という感じです。最近はスマホでゲーム全然やらないのでそこの感想はなし。


買ったケースと保護フィルムはspigenのケースとPDA工房のフィルムにしてみました。ガラスフィルムだと指紋認証に問題が出るかな?とちょっと心配だったのでフィルムにしましたが、やはり画面指紋認証の問題なしはです。

oneplus5のときはspigenのハイブリッドケースとTPUフィルムで保護していたのですが、約2年間の使用ではその間全く問題なし。フィルムは流石に小キズだらけですが破けたりはしていません。
最初の写真のとおり標準でTPUケースが付属しているのでかわなくても良かったんですけど、透明TPUは劣化で黄ばみやすいしポケットに入れたときなんかにも繊維くずがつきやすいので使わず保管です。

今回はハイブリッドケースじゃなくて通話、お財布用に持っているSH-M08でも好印象だったspigen リキッド・エアーというTPUだけのタイプにしましたが、spigenのはフィッティングバッチリなのでほんといい感じです。

フィルムについては貼付け後にちょっと滑り感が足りないなあと思ったのですぐ車用のガラスコートも塗ってさらにツルピカにしました。使用一ヶ月くらいになりましたが、まだ小キズも無いようでいい感じです。気分的にガラスコートほど雑には使えないですが、指紋認証も問題なし。
カメラ保護用のフィルムもおまけにつけてほしかったなあ。

※ Si-700ちょっと高いけどいい感じです。車もスマホも手触り変わるくらい超ツルツルになります。

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2020/1/27 現在 \66,200

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【Spigen】 OnePlus 7T ケース リキッド・エアー TPU 耐衝撃 (マット・ブラック)
2020/1/27 現在 \1,519

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PDA工房 OnePlus 7T 9H高硬度[光沢] 保護 フィルム [前面用] [指紋認証対応] 日本製
2020/1/27 現在 \1,236

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2020/1/27 現在 \3,979

2020/1/14 火曜日

■ OLIGHTの小さいライトを買った

Filed under: ガジェット,工具 — inor @ 0:28:07



OLIGHTの製品を買うのは初めてなんですが、箱が小綺麗。



中身はこんな感じでライト本体はかなり小さい。ちょっとびっくり。
ちょっと短い単三電池って感じのサイズ感。

付属品はmicroUSBケーブルなので無しでも良かったんだけど売り切れていました。



本体を伸ばすと中に充電ポートがあります。
microUSBで充電可能で電池いらずです。
付属のケーブルじゃなくても充電可能だったので普段からmicroUSBを使っている人なら付属のケーブルは全く使わなさそう。



ねじって締めると電源が入るのですが、まず弱が点きます。
明るさそこそこでこのサイズのライトだなーって感じの明るさ。手元や鍵穴を照らすには十分に明るく、キーホルダーライトとしては問題なし。

amazonのスペックによると、「モード1:5ルーメン、ランタイム:6時間、射程:9m」とのこと。このランタイムは十分ですね。



更にねじると強モードになってかなりの明るさを発揮します。カメラを弱の設定と同じで撮ると白飛びしてますが目で見てても超眩しいのでだいたいイメージはこんな感じです。自転車のライトとしても使えそうなくらい明るいけどさすがにランタイムは全然ないし多分使い続けると発熱がすごいんじゃないかなあ?

こちらは「モード2:150ルーメン、ランタイム:15分間、射程:40m」とのことでスペック的にはかなり明るい。んがこのライトでこのモードを使うシーンはほぼないと思われる。しかしツール好きのウケを取るにはいいスペックかも。

ほんと小さいしいざというときにぐわっと明るく照らせるのでかばんの中に忍ばせておいたり、キーホルダーとして常備しておくのにすごくいいと思います。

LINK
OLIGHT I1R 2 EOS
150ルーメン ミニライト USB充電式
2020/1/13 現在 \1,995

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