マイクラja版の1.15がリリースされて、普段遊ばせて貰って居るサーバーも1.15になったので今回の目玉らしい蜂を探しに行ってきました。

すでに結構な範囲を探索されているサーバーなので新しいエリアの平原と花畑を探し回ってようやく蜂の巣発見。レアすぎないかこれ?
既存バイオームにも蜂の自然沸きと蜂の巣生成をして欲しいと切に思います。
いつものように新しいブロック要素は新しく生成されたバイオームじゃないと発生してくれずなかなか厳しい。

一度やらかしているので見つけた現地で養蜂場を建築します。増やすための小屋と、寝泊まりするためのお家を建てます。
元の蜂の巣はそのままにしつつ、少し増やした蜂を新しく作った飼育小屋に誘導して閉じ込めます。
飼育小屋に閉じ込める理由は、蜂は巣に入るとしばらく出てこないため好きなときに増やせなくなるのとクリーパー事故を防止するためです。
また、ボートに2匹セットで乗せると連続繁殖がとても楽になります。
また、飼育小屋の入り口がドアだと蜂は入れないためフェンスゲートで区切りました。
今回作った飼育小屋は地形の段差に穴を掘って、葉っぱで蓋をしただけの簡素仕様。

蜂は壁越しでも花を認識して寄っていく習性があるので、花をこういう風に出口と遠い壁の近くに花を植えておくと、そっちの方向の壁に向かい続けるので増やすのが楽になります。

こんな風に溜まります。

一度に生まれる子供と成長速度は他の動物を同じ為、増やすのに時間はかかるけど地道にやればどんどん増えます。

そしてある程度増えたり脱走したりしたもののために養蜂箱を設置してあげればそちらで暮らしてくれ、蜂蜜の採取がどんどん出来るようになります。

これが最初のやらかしの失敗例。
拠点に持ち帰って生やした木にそのまま取ってきた蜂の巣をつけたのですが、高さが2しかないのでハチミツ採取で必要になる焚き火がすぐ下にくることになり、蜂が焚き火に接触して死んでしまいました…。
マップで巣を見つけたときに初期に発生してる蜂は2匹くらいなので、あまり増やさずに採取を行うと事故で全滅してしまいまた巣を探さないとならないため現地か数を増やしてから採取をはじめることをお勧めします。
蜂の巣と花と焚き火は離しましょう。
■ 蜂の巣の取り外し方
蜂の巣はシルクタッチが必要。
適正ツールは斧だが、シルクタッチならツルハシでも大丈夫。
養蜂箱はシルクタッチがなくても大丈夫。
中に蜂が入っていたり近くに蜂が居るときは焚き火の煙を当てていても昼は襲われるので、寝ている夜に回収する事で中に蜂を収納したまま回収が可能となる。
■ 蜂蜜の取り方
蜂蜜の採取は見た目で蜂蜜溢れてそうにポタポタし始めたら可能になる。
焚き火の煙を当てながら、ハサミで右クリックで攻撃されずに採取可能。2~3こ採れる。
採取用の焚き火はつけっぱなしでも問題ないようなので養蜂場にするなら焚き火を地面に埋めて蓋をしておくと安全かも。
■ 蜂の増やし方
大人の蜂に対して花を右クリックであたえる。
蜂の巣がある状態だと箱に入ってしまう時間があるので増やすことを目的にしている場合は巣に帰れない所に閉じ込めて増やしていくと効率がいい。
花をブロックで囲んだり壁の向こうに植えておくと、そこに蜂が溜まるので管理が楽になる。
増やせる間隔は他の動物と多分同じ。
■ 蜂の注意点
AIがけっこうおバカなので、焚き火や水に接触して勝手に死んでしまうので。花の隣に焚き火を置いたり水辺で花を使っておびき寄せたりすると死んでしまうことがある。
一度死んでしまうと自然発生はしないようなので数を増やすまでは細心の注意が必要となる。
間違って攻撃したり、巣を叩いたりしてしまった場合はその場を離れて追いかけてこなくなれば敵対が解除されるのでダッシュで逃げる。
攻撃をした蜂は死んでしまうので数が居ないときはこれまた細心の注意が必要となる。