2012/1/5 木曜日

■ なのはGOD PSP

Filed under: ゲーム — inor @ 5:18:30

前作が気に入っていたので今作も購入しました。
今回は通常版買うつもりだったんですがねんぷちがマテリアルズだったので奮発。

今作もやっぱりとてもおもしろくて年末年始の休みにいろいろなゲームを消化するつもりが、コレやってただけで終わってしまいました・・・。
去年はシャイニングハーツだったかな?
あれは忘年会シーズン前に終わったんだっけかな? まあいいか

◎ 今作の良かった点
・各種射撃にダッシュでキャンセルがかかるようになり、ヤベッと思ったときの逃げる行動選択肢が増えたので射撃とバインドは気楽に発動できるようになった。
 キャンセルしたら弾は出ませんけど、やばいときに逃げられるのは重要w またそのダッシュもMPを消費して使うようになったので、前作よりかなり機動力が高くなっています。
・ストーリーモードではたくさんのキャラを使う事になり、各キャラの良い悪いが見えるようになった。
 ストーリーモード自体の全体的な難易度は前作より簡単だなあと思いました。 最後のSA持ちは倒し方に気がつくまで最後の最後にクソゲー来た!と悩んでしまいましたが、倒し方がわかればあとは問題ないです。
・ストーリはいつものなのは節で熱い展開になっていきますし、BGMもかっこいいのがおおいです。キリエやトーマのBGM、なのはvsシュテル戦のETERNAL BLAZEアレンジとかたまらんもんがありますよ。
・新生マテリアルズprpr
・リインフォースのけなげ犬属性がUP
・性能のいいキャラで遊ぶとオラオラ感がものすごい
・ラスボスが使えるようになってからのアッパーがとてもかわいい

× 悪かった点
・CPU戦のクロスレンジ(接近戦)が超反応型ルーチンのおかげでかなり運がらみで無理がある。(超反応なのを利用して一方的に勝つことも可能だけどパターンハメが無理なのがいる)
 ゲーム慣れしていない人には接近戦はかなりつらいと思います。馴れている人にもつらいと思いますw  KOFやDOAシリーズのボス戦を最初から強いられるような雰囲気なのでロングレンジ(射撃戦)の戦い方を覚えてないとストーリーモードが先に進めません。
 クロスレンジでちょっと届かないところから攻撃を外したり、攻撃が来てないのに当て身やガードを出してしまったりすると最初の相手から即座に手痛い反撃がとんできます、マジ酷いルーチンです。超必も小技から普通に当てに来ます。 あとこちらの打撃も相手が素なら殆ど当て身でとられます。頑張って行った後半戦で当て身だけでやられるとPSP投げたくなるような気持ちがわきます。
・キャラ性能差も一部のキャラでかなり厳しいものがあり、隠し要素解放のために使うもののあまりの対CPU能力の弱さに途方に暮れます。正月の詰みゲー消化がこれだけで潰れた要因でもあります。
 一人用のSINGLE MODEではコンテニューが無く、弱いキャラでクリアしないとならない条件なのでほんっとにつらい。キャラが弱いので速攻もかけられず、クリアまで1プレイ15~20分くらいかかりますし、しかも最後の方までいってからあっさりやられたりします。というか前半でもあっさり倒されますw キャラによってはCPUに効くパターンを見つけるまではサバイバル2勝すらきついキャラが居ます。
 CPUがうまく対処できないような飛び道具を持っているキャラならそれだけでゴリ押しも出来るので、クリアするだけならそんなに厳しいゲームではないんですが…。

CPUのユーノ、アインハルト、アケ後半の乱入マテリアルズはかなり厳しいルーチンをもってるので、攻め手の無いキャラではほんとにきついです。

・シングルモードだと要素解放で通うことになるアーケード、タイムアタック、サバイバルのBGMが、キャラテーマじゃなくてエリアBGMなのであまり盛り上がらないのが不満です。VS COMの単体モードだけはラウンドが進むとbgm切り替わる作りになってます。なぜアケなどもそうしなかったのか小一時間問い詰めたい。
・会話パートのテキストの隣に出るトーマの顔グラが変。(何人かまずげな感じの人がいる気がする)

悪いとこいっぱい書きましたけど、CPUの対戦ルーチンの部分が大半なので、そこ以外は満足度の高いゲームになっています。
ポリキャラもかわいいですし動きもいいです。アルフとか巨乳キャラに乳揺れまで付いたし。衣装によってはパンツ見えすぎだし。アホの子はちょっと雰囲気変わってお気に入り度が下がったかもしれない。

■ 簡易攻略

基本的に1R目の開幕はアインハルト以外は打撃攻撃をしてくるので開幕ブロック(当て身)してカウンターでほぼ間違いないです。2Rは様子見してくるのでいきなりブロックはせず、下がるか殴りかかりましょう。
接近戦でたたみかけられそうになったら、さっさと逃げ出してロングレンジで小技の弾をまいて、着弾にあわせてダッシュかガードする敵に大技かバインドをぶつけてるだけで殆どのキャラは勝てる簡単なゲームです。
接近戦では1回倒したら起き上がりに貼り付いてやれば殆ど投げを出してきますから、それに重ねて打撃を出しておくとほぼ必ず食らってくれます。時々ハマらないキャラが居るので、その場合は無理せずロングレンジに持ち込みましょう。
あとは下がりつつよく見て敵が攻撃を出してきたらブロックでカウンターでいけます。

至近距離でのフルドライブ(バースト)からフルドライブバースト(超必殺)は殆どのキャラで無条件にあたるので、起き上がりに重ねたり、コンボを食らいそうになったらL連打でもOKです。 というかコレが使えない一部キャラがものすごいつらいゲームになってます。緊急時にFD FDBコンボがまったく頼れないキャラは大抵ダメージレースで押し切られて負けます。

クロノでなのはを倒すのがかなりつらいという話ですが、離れてスティンガー撃って牽制しつつ着弾にあわせて長押しバインドまいたりカノンうってれば結構簡単に倒せます。バスターさえ食らわないよう集中すれば大丈夫です。

リーゼでアケの乱入シュテル相手とかまじで途方に暮れます。運が悪かったと思って諦め入ります。
シュテルは打撃の初撃が見切りにくくてカウンターでとりにくいのでカウンター待ちも厳しいです。ロングレンジだとバインドからの大技が厳しいですが、リーゼの場合射撃カウンターを持っているのでなんとかなると思いきや、バインドとブラスターの二択を迫られるとリスクが大きくて実際は対抗策にはなりません。ブラスターの発射までが早すぎて何か来ると思ったら回避なりカウンターなりを入力しないと間に合わないので、そこでカウンター>バインドだった>カキーン>終了。さらにリーゼはロングレンジの際初回魔法行動はアリアへのキャラ入れ替えで1回キャンセルされてしまう場合が多く、正直性能面では勝てる要素が殆ど見あたりません。 CPUへの必勝パターンが見つからない、こまったw

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友達が都内であちこちさがしたけど限定版は見かけるけど通常版が無かったそうな…。

■ ドリキャプ DC-HA1 その後

Filed under: PC,ゲーム — inor @ 2:31:04

去年買ったドリキャプ DC-HA1 のその後ですが、あいかわらずPSPからのHDMI取り込みで重宝しています。
最近はアマレコとXspilitのAero対応で、Aeroじゃない画面に戻さなくてもいいので心情的なストレスも減りました。

あとよく言われてるメインメモリ4GB問題ですが、8GB以上搭載でも4GB以内で使っているから動いてるんだという意見ですが、PhotoshopCS5で大量の画像を開いてメモリを食いつぶした後にアマレコTVを起動しても普通にキャプチャした画面を表示できています。もちろん録画も出来ます。試しにその状態で録画した物は下のomake。


左真ん中のphysical memoryのとこみてちょんまげ。
つうわけで8GBメモリ環境でもたぶん問題がないです。

そのかわり相変わらず配信をしてると配信先問わずアマレコの画面だけが止まってしまうことがあって、そこの解決はまだ出来ていません。
この症状は配信時にしか起こらないので、ライブ機能でバイパスしているときだけの問題なのかも。
最初はコレが4GB問題か?と思っていたのですが、画面のプレビューだけに使っているときは止まった覚えがないんですよね。謎だわー。配信してる間はメモリ食いつぶしてるわけでもないですしね。

※ アマレコTVを使わずにXsplitだけで配信してみたら数時間動かしていても一度も止まりませんでした。どうもこの現象はアマレコTVが原因っぽい。

あと気になっていた撮り込み後の色調整ですが。アマレコのほうはnVidiaのドライバからビデオカラー設定でnvidia設定にして調整します。
もしくは配信用ソフトのXspilit側のアイテム設定でかえてしまいます。Xspilitの方が他に影響でないから楽かな。

どうもDC-HA1は撮り込んだまま表示されている物だと白が白くないって言うかプレイ用の表示モニタよりちょと暗くて黄ばんでいるので明るさと色相をちょっといじったりしています。 コレ黄ばんでいるのはPSPからのHDMI変換器かそういう色を出しちゃっているのかどうかは調べてません。コンポーネントで直接繋いで検証するのがめんどくさいので。 ごめんなさいん。 あとこれ表示の調整しても録画されたデータは変わらないので再演こするときに注意してねっていう感じ。

○ omake
なのはGODのOPをアマレコTVで取り込んで、AVI圧縮した物(約25MB)
クロップの結果がプレビューと違うしAviutilでの色調整とか再クロップも効いてない(^^;

■ 買ったときの記事
DC-HA1をwin7x64でつこうた

2011/12/27 火曜日

■ VITA保護系周辺機器あれこれとPSPのグリップ

Filed under: ガジェット,ゲーム — inor @ 8:45:46

PlaystationVITAを譲っていただいたので保護パーツをあれこれ買ってみました。


ゲームテックのTPUエッジバンパーと、EVAポーチ。そして液晶フィルムのプレミアム艶。

バンパーはすっぽりポーチに入ります。良い感じ。
VITAに装着するときは若干暖めてやらないと硬いかも。部屋が寒いと素材が硬くてちっとも入りませんw コタツの中にでも入れて暖めてあげて下さい。


画面の上下が出っ張っているのはそこが足になって、VITAをおいたときに接触するのを防ぐためのようです。
とりあえずバンパーを付けたままでも操作のじゃまにはなりませんでした。しいて言うとちとバリが気になることがあるかも。

フィルムも可もなく不可もなく、普通に綺麗なままのツヤツヤ表示を保っています。
手の滑り、汚れやすさ、拭き取りやすさも良いレベルだと思います。
スマートフォンを使っている人はわかると思うのですが、たとえゴリラガラスといえども使っているうちに微細な擦り傷は入っていきますから、やっぱり気持ち的には保護フィルムは欲しいところです。

あとVITA用のパーツではないのですが、PSPのラバーグリップも買いました。前はブラックファルコンを使っていたのですが、PS2のコントローラを使うやつを買ったおかげでしばらく放っておいたらラバー塗装がベタベタになってしまって使えない状態になってしまったので処分しました。

で、なのはポータブルの新しいやつをやるべく、反応速度重視でPSP直接操作のためむき出しで遊んでいると電源スイッチに手が触れてしまってレジュームになるイライラが爆発しまして、すぐさまグリップも買ってきたと。ほんとはラバー塗装なんか無いのがいいんだけど、コレしかおいてなかったわけで。

しかしPSPの電源スイッチのHOLDって、操作を一切効かなくするだけでゲーム中の誤爆のこととかは考えてないとかちょっと仕様失敗じゃないのかなあ。テストプレイ中に起こらなかったのかなあ?
握ったときに手にあたるところにあるのに。

装脱着はブラックファルコンのたくさん回さないとならないネジ式より手早く簡単に出来ます。出っ張っているつまみをくりっと回すだけ。

表面の感触は従来のラバー塗装よりも乾いた感じのさらさら感で好印象です。何年でベタベタしはじめるだろうか?という心配もありますが2~3年くらいは持ってくれれば充分ですかね。(VITA出ちゃったしPSPの時代がそんなに長く続くかも疑問だけど。)


端子類にはすべてアクセス可能で、UMDの出し入れには背面の蓋を開ける必要がありますが、この蓋はスタンドの足にもなります。


電源コードが邪魔にならないように下に向かって垂らせるようにするためか右側グリップにだけくぼみが付いています。外部映像出力のケーブルを使う場合はホールド部のせいでちょっとタイトかなあ。

とりあえずPSPの操作性大改善。
なのはGODは前作同様おもしろいですが相変わらず交友関係でコレを遊んでいるのは俺だけなので楽しさを語らえない!(;ω;)ウッ

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