2020/1/14 火曜日

■ OLIGHTの小さいライトを買った

Filed under: ガジェット,工具 — inor @ 0:28:07



OLIGHTの製品を買うのは初めてなんですが、箱が小綺麗。



中身はこんな感じでライト本体はかなり小さい。ちょっとびっくり。
ちょっと短い単三電池って感じのサイズ感。

付属品はmicroUSBケーブルなので無しでも良かったんだけど売り切れていました。



本体を伸ばすと中に充電ポートがあります。
microUSBで充電可能で電池いらずです。
付属のケーブルじゃなくても充電可能だったので普段からmicroUSBを使っている人なら付属のケーブルは全く使わなさそう。



ねじって締めると電源が入るのですが、まず弱が点きます。
明るさそこそこでこのサイズのライトだなーって感じの明るさ。手元や鍵穴を照らすには十分に明るく、キーホルダーライトとしては問題なし。

amazonのスペックによると、「モード1:5ルーメン、ランタイム:6時間、射程:9m」とのこと。このランタイムは十分ですね。



更にねじると強モードになってかなりの明るさを発揮します。カメラを弱の設定と同じで撮ると白飛びしてますが目で見てても超眩しいのでだいたいイメージはこんな感じです。自転車のライトとしても使えそうなくらい明るいけどさすがにランタイムは全然ないし多分使い続けると発熱がすごいんじゃないかなあ?

こちらは「モード2:150ルーメン、ランタイム:15分間、射程:40m」とのことでスペック的にはかなり明るい。んがこのライトでこのモードを使うシーンはほぼないと思われる。しかしツール好きのウケを取るにはいいスペックかも。

ほんと小さいしいざというときにぐわっと明るく照らせるのでかばんの中に忍ばせておいたり、キーホルダーとして常備しておくのにすごくいいと思います。

LINK
OLIGHT I1R 2 EOS
150ルーメン ミニライト USB充電式
2020/1/13 現在 \1,995

2019/8/4 日曜日

■ マイクロトーチ ST-486

Filed under: ガジェット,キャンプ,工具 — inor @ 16:18:52

夏はあまりの暑さにアウトドアはお休みです。


sotoのマイクロトーチを買いました。

小さいです。
どうせ小さい装備ってことならストレートにしようかなあと思っていたのですが、在庫が無かったのでこちらのタイプになりました。
しかしこの手のものはノズルが曲がってる方が使いやすいのでこれでよかったかも。

蓋をパッチンパッチンする動作が小気味よくて無駄に楽しいですが、蓋と連動した安全装置とかは特にないみたいなので蓋をしたままでも点火できそう。(試してない)

点火能力はもちろん問題なしで、他の商品とは大きいか小さいかの違いだけ。
これもたぶんスライドトーチでたまに見かける100均とかの安いガスつかって点火不良になるのは同じじゃ無いかなあと思いますが、そもそもちゃんとしたガスを使いましょう。


以前の製品と比べるとこんな感じで、だいぶ小さくなっています。

個人的に普段の使い勝手としては握りやすいポケトーチが一番よくて、スライドはキャンプに行ったときくらいしか使いません。
ただポケトーチは燃料が適合するサイズのライターなのでそれの入手がちょっとだけ面倒です。

スライドはいわゆるチャッカマン的にノズルが伸びるため、ストーブや薪の奥に置いた着火剤に点火するのは簡単です。

マイクロはその辺のメリットが無いためすでにポケトーチやスライドトーチを持っているなら特に必要のないものだし、山へ持っていくためのサイズのコンパクトさと点火の確実さが必要ならフリント式の100円ライターで十分じゃ無いか?というのをおいといてなんか欲しくなる感じのアイテムでした。

トーチって一般生活に於いては大げさな火力なんですが、お参りの時の線香束や庭で森林香とかのぶっといやつに点火するのが普通のライターよりずっと早いので特定用途にはほんとによいです。(線香関係への強力点火はライテックの墓参ライターがすごくいいと思うけどちょっとデカイ)

LINK
ソト(SOTO)
マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ) ST-486
2019/08/04 現在 \1,782

LINK
ソト(SOTO)
マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ) ST-485
2019/08/04 現在 \1,782

LINK
ソト(SOTO) ポケトーチ PT-14
2019/08/04 現在 \1,202

LINK
ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480
2019/08/04 現在 \1,970

SOTO=新富士バーナーなので、メーカー名が違っても中味は同じです。

2018/5/8 火曜日

■ SENA 30Kでツーリング

Filed under: ガジェット,バイク — inor @ 13:24:36


まだ20Sを購入して1年も経っていませんが、インカム新規購入の友達と買い換え組とで一緒に30Kを買うことになりました。

購入後にさっそく4人でメッシュ通信使ってみたのですが、買った直後は勝手がわからずなかなかメッシュが繋がらずに苦労したものの、たぶん慣れてない同士が好きかっていじっていたのが原因で、その後落ち着いてみんなで示し合わせての操作以後は問題無く接続できました。

たぶん私が最初にプライベートモードでメッシュを作ってしまったのが悪くて、そこで公開モードの友達や同じくプライベートを作ってしまった友達と操作が混乱してたっぽい。

一度繋がってしまえばその後は休憩後の再スタート時にも全く問題無く全員即座に通話可能という便利さでして、従来機種と違って多人数接続時にありがちな待ち時間や手間がないんです。まじで。超楽。

何回かマスツーリングをしましたが、その間通話についてのトラブルはまったくなく、会話もほぼクリア。
他のバイクの排気音とかロードノイズもほぼ皆無。
信号や追い越しの都合で別れて相手が見えなくなってもある程度は通信出来ています。(都市部だとさすがに厳しいけど)

しかし高速でのヘルメットで発生する風切り音だけは少し聞こえてきていたので、何はなくともやっておいた方がいい設定はオーディオ・オーバーレイ音量設定のオンです。
これをしないと誰かがしゃべったり風切り音が入ったときにスマホからの音が自動で小さくなるので、高速道路なんかだと会話がないときでも頻繁に音量が下がったりします。
おそらくVOX系や音声操作もオフにしてしまった方が誤動作が減ります。下道だけだとこういう誤動作は起こりませんでした。

設定関係の注意点としては、日本語ファームにしたあとにSENAおなじみの「こんにちは」とかのガイダンスが聞こえなくなっちゃったりしてましたが、会話とかスマホも普通に使えていたため気にせず使っていたものの、後日ちょっとあれだということで設定初期化をしてみたら治りました。
ファームのアップデートをしたら面倒でも初期化をした方が無難そうです。
(追記…音声プロンプトがオフだと聞こえなくなります。)

物自体は高いけど、30Kで揃えるグループが出来るなら高性能インカムの集大成って感じでおすすめですね。旧機種や他社インカムとの混在だと20Sや6Xでいいかなーってなるかな。いまならデイトナのDT-01も気になるところです。

なお、クレードルは現行の20Sと30Kは共通のようで、ブームマイクだけがちょっと仕様が違うようです。貼り付けマイクやスピーカーは同じらしい。

B+COM 6Xから買い換えた友人の評価的にも電池持ち以外は音楽面でも別に悪くないとのことでした。
不満なのはバッテリー残量警告から切れるのが早すぎることと、ソロ移動の音楽だけでも9時間もたなかったかもとのこと。
あと音声ガイダンスまわりが6Xのほうが好みとのことです。

BT機と接続したときのバッテリー持ちの問題でメットには6Xつけて、車体に電源とった30Kつけてほかの30Kメンツとのブリッジ用にしようかなとか話していましたが30Kだけのグループだとバッテリー持ちでもそんなに困ってはいないのでまだそういう実験はしてないです。

私も同じように20Sつけっぱなしにして30Kは車体にしようかなとか思っていたこともありましたが結局30Kを直接使っています。

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