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[ 2005年05月18日 ]

 > 試乗記 (V125とSUPER DUKE)

ADDRESS V125とSUPER DUKEを試乗してきました。

ADDRESS V125はSUZUKIの通勤快速スクーター、SUPER DUKEはKTMはじめてのロードスポーツ専門モデル。内容的にはだいぶ差のある2種ですが、どちらも今欲しいバイクです。

まずADDRESS V125ですが、車体サイズは原付きスクーターとほぼ同じ。これに125ccのエンジンが搭載されているとはちょっとすごいです。キーを捻ると電磁ポンプの音がブーとなりインジェクション車両である事も思いださせます。というかスクーターにインジェクションとはスゴイ時代だ。で、セルを回せば普通にエンジン始動。小排気量だけど結構低い音の排気音でこれまた驚きました。で走りはじめての第一印象はあれ?ってこと。おもってたより加速がよくなかったんですね。もうちょいグーンと走るもんだと思ってたんですがそれほどの加速は無かったです。ちょと残念。 とはいえ普段もっと排気量のあるやつ乗ってるからそう思うのかもしれません。
で、街乗りですが2車線道路で車の流れに乗って走るのもぜんぜん大丈夫でした。まわりに合せて70キロくらいでの巡航も可能です。その上は出ることは出るけど伸びが悪いのでいいとこ巡航80ですかねえ。車体の小ささもありすり抜けも楽です。さすが小型スクーター。
店の人曰く、通勤で使ってるお客さんのやつがリッター35キロ走るそうです。通勤や近場への買い物用途であればかなり良いかと思います。20万円

で、SUPER DUKE。発表当時からいいなあと思っていたバイクがとうとう日本に入って来ました。日本限定50台でしたがすぐ売り切れちゃって追加の50台が販売中ですが、それももうすぐ終わるそうです。エンジンは約1000ccのLC8。950ADVENTUREのボアアップ版です。
これまたインジェクションで最近のバイクはすげえなあという感じですな。排気音は低音こそあれどうるさいというバイクではないです。まずまたがってみると乗車姿勢は可もなく不可もなく。てことは窮屈であるとかの問題が無いんです。ちょっとステップとペダル類の位置になれるまで気を使いましたけどすぐ慣れました。走り出してすぐ思ったのが素直であるという事。操作に対して重いと思うところが無くて走る止る曲がるが思い通りです。当然コーナリング、車線変更もクイックで加速もスピードが欲しけりゃすぐいくらでも出せるという感じ。超ヤバい。今まで乗ったバイクの中で間違いなく最も機敏に気負い無く動けるバイク。
950ADVENTUREにのったときも素直ないいバイクだなあと思ったんですが、あっちは車体のでかさがあって信号待ちとかすり抜け時に気を遣います。でもSUPER DUKEにはまるでそれがない。足つきもいいから信号待ちも気を使わないし車体もコンパクトなので250ccのバイクに乗っているような感覚ですり抜けていけ、安全を確認できた空間があればすかさずそこにズバッと移動できます。
エンジンもツインらしくドルルルルと気持ちのいい音を出し力強く前進します、ツインはエンジンブレーキが強烈だといいますけどそんなのクラッチワークでなんとでもなるので気にしませんでした。気になる振動もほぼなし。うちの640ADVENTUREとは大違い。
市街地、渋滞路、流れのいい幹線道路と混ぜて走ってきましたけどほんといいバイクです。走っていてまるでストレスを感じませんでした。すばらしい。160万円

あ、しかしSUPER DUKEは荷物をのせるところが全く無いのでロングツーリングとかはつらいかも。

投稿者 inor : 2005年05月18日 16:55

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